②黒い森のBelchen
ケーキの種類をチェック。
テラスカフェに陣取って、私達が頼んだのは、ベリーのタルトクリーム添え、この地方の代表的なケーキであるシュバルツベルデルキルシュトルテ。それに、ウィンナーコーヒーにラテマキアート。このケーキ、すごく美味しそうに見えますが、実際はそうでもない。だいたいドイツのケーキのクリームには、砂糖というものが入っていないので、疲れているときに、甘いものを期待して口に運ぶとがっかりすることが多々あります。これも、そんな感じ。この場合、もう少し甘いケーキが食べたかった。コーヒーも、大都会のおしゃれなカフェでない限り、薄くてまずいので、私はウインナコーヒーにしてみましたが、この場合、ラテ・マキアートの方が正解でした。ラテ・マキアート、なんだかドイツで流行ってる。
これは、地場産ビールの宣伝?
ケーブルカーができる以前は、上のケーブルカーの駅まで車で行けたそうですが、今は、誰もがここで車を降りて、ケーブルカーで頂上の手前まで行かねばならないそうです。もちろん、歩いても行けますよ。年末年始は、頂上で新年が明けるのを待つ人々で混雑するそうです。いつか、ここで新年の夜明けを見ようねって、ダーリンは云うけど、多分、私は太陽が昇る前に凍死すると思うのです。
意外です~
ドイツのケーキのクリームは甘くないんですね^^
それに、コーヒーも薄いなんて・・・
私は、あまり甘くないのがすきなんですが・・・
疲れてるときは、甘いほうがいいかな^^
こんなに美味しそうなケーキなのに甘くない。。。
あ~激甘党のウチの家族は ドイツに住めないなぁ。。。
って そんな理由でかい! 笑
下の写真の 倒木 十字架 そしてケーブルカーに
目が留まりました@@
あ 野アザミも
何ていうか ”ものをいいたげ”な写真なんですよね^^
北に行けば行くほど、クリームの質は上がるので決して不味くはないのですが、ドイツ人にとって、多分、ケーキは食事の一部なのでしょう。砂糖は入れません。だから、疲れているときには、日本の甘い小さなケーキが恋しくなります。フランスやスペインのケーキは、これが甘過ぎて・・・
そ、なんだか、彼等が撮ってくれって云ってるみたいで。そう感じてくださって光栄です。