ART BASEL 41 ①
この日は、特別レセプションのはずなのに、まだ、木組みのみでどうしたんだろう・・・?と思っていたら、これで、りっぱな作品でした!
大きな蓄音器のラッパかトランペット?
左に、良く見ると木のパーツを組み合わせた輪があります。これも、作品。
時計の下の扉が入場口。
ちなみに出口は、いちばん上の写真の時計の下の扉です。
メッセの広場の全体像とラマダホテルのタワー。このタワーのトップラウンジから見る市内は、最高らしい。私達も週末には、行ってみたいと思っています。
これは、ドイツ駅構内にあるバー&レストラン。おしゃれなスポットとして有名ですが、ART BASELに合わせるように、ここでもexhibitionが行われていました。ART BASELに便乗しちゃおう!という算段でしょう。美しい女の人がカメラを構えていたので、思わずぱちり!そうしたら、男性が声を掛けてきて、作品のパンフレットをくれました。私をアート関係者と勘違いしたようです。
プロデューサーらしき男性がくれたパンフレット。オーストリアの人らしい。でも、頭良いですよね、便乗の仕方が。
ART BASELは、アニメのフギャアやルイ・ヴィトンの鞄のペイントで有名な村上隆が世界に飛躍する登竜門となったことで、日本にも知られ始めましたが、出品費用は、なかなか高いんです。ギャラリーでないと登録できないし、申し込み費用だけでCHF500、スペースを借りる費用は、最低区画、日本円で200万くらいします。だから、日本から参加しようと思うと、それに、渡航費、滞在費、shipping費用がかかりますから、結構、大変です。