アルザスの村 Riveauvilleのパティスリー"GILG"
この美しいマカロンの形態や、
美味しそうなクグロフ、
それに、何といっても、ここはパリかと見紛うような美しく整った形のケーキたち。
キッシュも洗練されているし、
ショコラも素晴らしい。
マカロンアイスかな・・・?
"GILG"というお菓子屋さんです。こんなスマートなパッケージに入れてくれます。
買い求めたのは、こちらの3種。ブルーベリーパイにフランボワーズトルテ、それから、カフェで待たせてあったダーリンが突如飛び込んできて選んだシトロンのタルト。ブルーベリーパイは絶品!シトロンタルトは、これも今まで食べたシトロンタルトの中ではいちばん!酸っぱくもなく甘すぎず、なんとも絶妙な職人技といえましょう。ときどきシトロン系を食いまくるダーリンと違って、私は、あまりこのシトロン系が好みではないので、冷静な判断ができていると思います。
私好みのフランボワーズタルト。う~ん、これも絶品!いつか、こういう風に作ってみたい。
アルザスから帰って来た日のディナーのテーブル。ドイツの伝統として、夕食はコールドディナーなので、出かけて疲れて帰って来た日などにはうってつけ。並べるだけでいい。
ランチの残りのサンドウイッチも細く切って並べてみました。しっかりサンドされて、なかなか美味しい。
食後は、今、うちのトレンドのラテ・マキアート、ダーリン作。ずーっと騒いでたら、買ってくれたSENSEOのコーヒーマシーンで作ってくれます。ふふふ・・・安くて人気のSENSEOのコーヒーマシーン、安物だけに壊れやすい。デリケートな神経を持ち合わせていない私が壊し損なって以来、マキアートは彼の担当に。とっても美味しい!どうか、壊れないでね!
ところで、上記のアルザスプリントのテーブルクロスはこのお店で買いました。アラブのおっちゃんたちが経営してる。日本人の観光客は上得意らしく、店には各国のお札に混じって千円札がぶら下がっていて、わざわざ夏目漱石を有名な小説家だろう?といって見せてくれる。どうせなら、伊藤博文の方がいいな・・・
これも、今、うちのトレンドのグラス入りマイユのマスタード。かなり辛い。何がトレンドかって、このグラス型の瓶に入っているのが最近の流行りらしい。他のメーカーでも見かけましたから。
以上、アルザスのグルメ報告!