Funfschillingのクリスマス
入ってすぐ右手にはクリスマスのプレゼント用コーナーもできていた。
これは、吊るしておくと幸福が訪れるというヤドリギ。白い半透明な丸い実が可憐で可愛い。
贈答用詰合せ。日本では、お歳暮の習慣が廃りつつあるけれど、キリスト教国のクリスマスプレゼントはとどまるところを知らない趣。うちのダ~リンも、毎日、家族へのプレゼントを抱えて帰ってくる。準備する数が多いので大変。でもなぜか、私へのプレゼントは無し。なにか忘れてやしませんかあ?誰かさん・・・?
クリスマスクッキー。毎年、いろいろなところのクリスマスクッキーを試しているのだけれど、老舗名店の高~いクリスマスクッキーもちっとも美味しくなかった。いちばん美味しかったのは、ダ~リンのお母さんの手作りクッキー。ドイツで初めて、胃にもたれなくて美味しいクッキーだった。だからというわけではないけれど、今年は買わずに手作りしています。こちらのものも多分、大したことはないでしょう、残念ながら。きっと、胃にもたれる大味のドイツのクッキーでしょう?
レジのまわりもクリスマスのデコレーション。
サンタがいっぱい!サンタの向こうにアップルが見えますが、基本、こちらには野菜や果物を買いに来ます。スーパーの見かけは美しい(おそらく何らかの化学処理がされている)野菜をなるべく避けたいので、火曜日のオープンマーケットかこちらで生鮮食品を買うことにしているんです。ここは、農家直営ですから、ここで収穫されたものしか扱っていない・・・はず?
モミの木が“門松”に見えてきた~