Laufenburgのクリスマスマーケット その1
蜂蜜と蜜蠟屋さん。ここも、今年は出店が少ないようです。一昨年には出ていたお茶やスパイスのお店は見当たりません。
焼き栗の屋台。こちらはドイツ側ですが、焼き栗屋さんが出ていました。普通、ドイツには焼き栗屋さんはありません。ドイツは、栗には寒すぎるようです。
一昨年、カフェだったコーナーは、Presepio(プレセピオ・キリスト生誕物語)が飾られていました。一昨年は、土曜日の夜だったせいもあったのでしょうが、出店がもっと多かったこともさることながら、人出ももっと多く、ここのカフェは満席で入れませんでした。ストリートには、魔女も登場して老若男女問わずキャンディを大判振る舞いしてくれていました(普通は、子供にしかくれません)。ドイツのクリスマスには、ヘクセンハウス(お菓子の家)と共に、魔女も欠かせない要素になっています。クリスマスに魔女ね・・・?
道なりに下って行きます。
立ち止まってダ~リンが、“これ、何だと思う?”と聞いて来ました。“?””これはね、骨壷だよ。”ですって。もちろん、この中から自分の好きなものを選べます。
いつもdisplayが素敵なお店。お花屋さんだと思っていたのですが、デコレーションを売っているようです。意外にね、素敵なのは外観だけだったりして。
人の流れに押されるように、橋に出ました。
このチャーミングな御仁は、ここの守護聖人なのでしょうか?ダ~リンに聞いてもわからず。この辺りの橋は中央にこういった彫像のあるところが多いんです。
珍しい手回しオルガンのおじさんもいました。ドネーションをケチったので、遠くから撮影。向こう側の建物群がドイツサイドです。
では、スイス側に行ってみましょう!
to be continued・・・