カテゴリ:季節の行事( 17 )

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町角にこんなスタンドが現れると、
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ドイツではSpargel(アスパラ)の季節!
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Spargelが何より大好きなドイツの人たち、特に端から端まで真っ白なドイツのアスパラは世界一の高級品。この手のスタンドではドイツの国産品しか扱っていないので、マニアックなドイツの人々はこのスタンドが現れると我先にとこぞってお買い上げ。今年は気候が不順でまだまだ寒いドイツ。この近くの地物はまだ出ていないので、これはフライブルクで収穫されたものです。
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1kg=€7-から€12-くらいの幅がありますが、私たちが求めたのは、1kg=€10-の収穫途中にちょっと折れちゃった今おばちゃんが詰めてくれてる先だけを集めたもの。アスパラは穂先が命、この穂先シリーズって、とってもお得だと思うのです。
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フレッシュなうちに早速調理。ピーラーで皮を剥いて、心持ち固さを残して茹で上げます。
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シュバルツベルデルシンケン(黒い森の生ハム)を巻き、オランデーズソース(最近、とみに作るのが上手くなりました、というか失敗が少なくなりました)をかけて・・・穂先なので、ちょっと見た目には寸詰まりですけど。外せない季節の味です。きょうの付け合わせはバターライスです(ふふ、何気に日本人出ちゃって、笑。ドイツ人なら絶対ジャガイモですから。)
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ところで、本来ならイチゴも売っているはずのこのスタンド、今年は暖かくなるのが遅れているせいで、イチゴがありません。スーパーには、スペイン産のイチゴが並んでいますが、こちらもお味の方はなんだか今年は、ちょっと・・・です。
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薬屋さんのガラスに張り出される季節の催し。10月の終りには、こんなポスターが貼り出されていた。  ”Metzigery”とは、〝肉屋さん”のことなので、私はてっきりいつもの馴染みの肉屋さんが主宰して、豚を一匹捌いて肉祭りでもやるのかと期待していた。ダ~リンに尋ねると、〝くだらない”と言下に却下。 〝どうしてかなあ、いつもフレッシュミートが買えるとっても良いお肉屋さんの主催する肉祭りなんて、とっても期待できそうなのに・・・”と思っていた。
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それで、当日、グリークレストランの帰りに嫌がるダ~リンを無理矢理誘って行ってみた。
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それが、こちら。
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村の集会場広場の仮設大テント。オレンジのユニフォームはスタッフ。なあんだ、いつものお肉屋さんの主催じゃあないんだ。共同体主催の、”豚祭り”かあ・・・ どうりで、ダ=リンが嫌がったはずだ。
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ドイツ人お得意のブラスバンドの演奏と血のソーセージで盛り上がっていた。
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お腹がいっぱいになってから行ったせいもあって、臭いを嗅いだだけで”うっ”と来た。それで、さっさと退散することに。何の娯楽もないこの村(町)、共同体主催のこうした催しをほとんど毎月行っている。畑しかないような村なのに、そうするとどこからともなく人がわんさかやってくるから、あら不思議。みなさんイベント好きなんですね。
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さて、お茶を済ませてやっとお目当ての"GILK"へ。ここは、ティールームを併設しておりません。
♪いかした看板♪
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古い建物をちょっとモダンな感じに手直ししてあります。
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ここにも”フェーブ”のコレクションが!このコレクションは、ここで買うこともできます。欲しかったけれど、やっぱり1年にひとつづつ食べながらコレクションしたいと思って・・・今年のものは、クグロフとかプレッツエルとからしい。
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お目当ての”ガレット・デ・ロア”。アーモンドクリーム、チョコクリーム、ポンム(アップル)と3種類あるそうですが、いちばんそそられたチョコクリームは売り切れ!でもね、私、ガレット初心者ですから、いちばんベーシックなアーモンドクリームで良しとしましょう。やはり、ここでもガレットは計り売りのようでした。
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表から見えるショーウインドウには、アルザス名物クグロフやパン・オー・レザン、甘いクロワッサンなども並ばっていますね。
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こちらは、中のショーケース。形の整った洗練されたケーキたち、まるでパリのようです。
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マカロンもかなりイケてます。
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セクシーな売り手のおじちゃん!無理矢理、写真を撮らせてもらいました。日本人のお客さんも多いようで、日本のカードも使えます。
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家に持ち帰ったベーシックなアーモンドクリームのガレット・デ・ロア。さあ、誰に当るかこのフェーブ!
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入っていたフェーブは、こちら。クグロフでしょうか?てっぺんがちょっと禿げてるぞ!でも、なんかとっても可愛い!うちのコレクション第1号です。
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ダーリンは、2種類ガレットを買おうと云いましたが、ガレットばかりふたりで食べきれないので、でも、折角、ここまで来たので他にケーキも買いました。モンブランは、今まで食べた中で最高!チョコレートケーキも良い味出してました。チェリーの載ったものは、バタークリームケーキでまあまあ、カシスのタルトはちょっと酸っぱめ。
"GILK"のホームページは、こちら、
http://www.patisserie-gilg.com/maitre-patissier-chocolatier-traiteur-boutiques.html
Munster、Colmar、そして、Ribeauvilleにあるようです。パリには無いのね~
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3軒目のパティスリーでお茶をしました。この店のガレット・デ・ロア。なかなか良い感じ。
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チーズ、アップル、ブリオッシュの3種類があるようです。大きいけど、結構、高い。
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このお店のフェーブ(本来は、豆の意・現在は陶製のさまざまな形のラッキーグッズ)のコレクション。この他にもウインドウにたくさん飾られていました。あるもの全部出しましたって感じで、少ししまりがない。でも、すごいコレクションでした。
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タルトとケーキのウインドウ。パリっぽい、と云えなくもないけれど、どこか洗練が足りない雰囲気です。
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マカロンとケーキのウインドウ。
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私達が選んだケーキとタルト。ダーリンはフランボワーズのケーキ、私はフランボワーズとカラントのタルト。甘酸っぱくて、なかなかイケてました。特にタルトが美味しかった。
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お茶のできる店内は、こんな感じ、設えは、70年代っぽく少し古くさい感じ。
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窓際には、チョコとナッツのタワー。適度に田舎臭くてアルザスっぽいお菓子です。
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売場と喫茶の間には、優勝トロフィー。いつのものかはわかりませんでしたが、少し昔のものではないかなあ・・・?ちょっと前には、きっと飛ぶ鳥を落とす勢いのパティスリーだったのでしょうね。
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バゲットも買いましたが、美味しいバゲットでした。ガレットは、来年のお楽しみ!
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さて、実はあるものを求めてやってきたRibeaville。Ribeavilleには4軒のパティスリー(ケーキ屋さん)があることを発見しました。到着したのが土曜のお昼を少し廻っていた頃でしたので、小腹の空いた私達はお茶でもしようとケーキ屋さんを捜しました。まず、一軒目。なかなか渋い臙脂色のフレームのケーキ屋さん。でも、なぜかこの時間ドアは閉まっておりました。
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これなんです、これ!本日、私達が探し求めて、シーズンが終わらないうちにとはるばるアルザスまでやって来た理由"Galette des Rois"。どうやら、"Galette des Rois"は、計り売りのようですね。ここのは、ちょっとしまりがない感じ。
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ケーキ類もちょと田舎っぽいし、きりっとしていない。
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2軒目。グリーンのフレームのお店。
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アルザス名物”クグロフ”が全面に。このお店のメインは、クグロフでしょうか。左奥に、冠を載せた"Galette des Rois"がちらっと垣間見えております。クグロフの下は、ベルリナー。ここ、とっても田舎っぽい感じ、お菓子にしまりもないし・・・田舎っぽいのは許せても、きりっとしたところのないお菓子は、たぶん、どうもいただけないのでは?
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クリスマスもとうに過ぎたというのに、まだ、ヘクセンハウスが飾ってあるし~。う~ん、どう見ても不合格!
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次、行ってみよ、次!
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シーズンが終わってしまわないうちに、と思って15日の良く晴れた日曜日、アルザスのRibeauvilleへと車を走らせました。
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オークーニクスブルクのお城が見えてくると、さあ、Ribeavilleはもうすぐそこです。
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左手には、St.UlrichsburgとGirsbergのお城。
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回りは、葡萄畑。ここは、第1級のワインを生み出すアルザスでも最高の葡萄の産地なのです。
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さて、しばらく山里のくねくね道を行き、いくつかのワイナリーを通過してRiveavilleの村へと到着です。
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ここは、ツーリストインフォメーション。土曜の午後なのに、オフシーズンのためかオフィスは閉まっています。
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ツーリストインフォメーションの向いのブラッセリー。なかなか良い雰囲気です。
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パン屋さん、吊り下げられたプレッツエルにそそられます。
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夏の賑わいには程遠く、ほとんど人通りのないRibeavilleのメインストリート。人がいなくて、せいせい!季節外れの観光地って好きです。
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木組みの家の酒屋さん。さあ、寄り道ばかりしていないで目指すパティスリーへと向いましょうか・・・
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下の写真が、翌日の地方紙に載ったミットレーブリッジの上の"Vogel Griff"の様子です。
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ところで、夜、"Vogel Griff"のダンスを見た後、私達はお気に入りのラーレクーニグ(物笑いの王様の意)でミートフォンデュを頂きました。こんなにスイスにいて、スイスのレストランでチーズフォンデュを食すのは初めてなんです。夏だったり、ミートフォンデュしか置いてなかったり、まあ、あんまり縁がなかったというか・・・
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家では食べていたので、延々とパンにとろけたチーズをくっつけて食べる苦しさは熟知していましたので、この日は、一人前を二人でシェア。しかも、お伴は“ビール”なんです。チーズフォンデュを食べるときに、決して一緒にビールを飲んではいけないというのは定説だと思っていたのですが(なぜって、胃に穴が開く!?)、ダ~リン曰く、”だってフォンデュの中にビールが入っているんだよ”だって!
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メニューには、チーズフォンデュのセットで白ワインかビールを選べるようになっています。90番を見てください、ね?だから、皆さん、大丈夫のようですよ、チーズフォンデュにビールでも。フォンデュは、二人でシェア、少し物足りないくらいで丁度良い量でした。
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このレストランのショーケースには、この日の"Vogel Griff"のお人形が!
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店内にもラーレクーニグ(物笑いの王様の意)が飾ってあります。ここは、ミットレーブリッジのすぐ目の前、ル・トロワ・ロアの斜め向いですが、"Vogel Griff"が寄る予定のないレストランなのでこの夜もいつもと変わらず、それほど混み合ってはいませんでした。でも、8月31日の建国記念日の花火の夜には、これでもかというほど人混みの渦中にありますので、気をつけてくださいね。ここは、地元民に人気の食事も美味しいパブレストランです。スタッフも気さくで、皆、やさしく接してくれます。バーゼルにいらしたら、ぜひ、寄ってみてください。
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  ライン河を神話の主人公が下ってくると、バーゼルのカーニバルシーズンの開幕です。今年は、1月13日が、その当日でした。
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このイヴェントの始まりは、遠く13世紀に遡ります。当時、3つのパートに分かれていたクライネバーゼルは、”zur haren""zum Rebhause""zum Greifen"という高貴な3つのソサエティを築いていました。その3つのソサエティの紋章がそれぞれ”Wider maa(木の精)””Leu(ライオン)””Vogel Griff(プロイセンの鳥)”で、それが今日のこのパフォーマンスの元となっています。そして、その伝統が今日まで続いており、そのためこのパフォーマンスは、今日でもクライネバーゼル側でのみ行われます。
朝、10時半にドラマーと伝令を従えた”Wider maa(木の精)”がラインから上陸すると、11時ちょうどに、ミットレーブリッジで彼のふたりの親友”Leu(ライオン)””Vogel Griff(プロイセンの鳥)”と邂逅します。そして、まず、12時にこの伝説の3人は橋の上でそれぞれ伝統にのっとって順番に歓喜のダンスパフォーマンスを繰り広げ、それから捨子養育院の前までこのパフォーマンスが繰り返されます。それから、行列はクライネバーゼルを巡回し、夜中まで協賛しているレストランを回って歩きます。これって、お正月に門付けしてまわる日本の獅子舞に似ていませんか?
この日私は、不運にもヒーターの使用料を計りに来る日と重なってしまい、昼間のパフォーマンスを見に行けなくなってしまいました。それで、夜な夜なこのパフォーマンスを見に出掛けることにしました。
少年たちが持つ”ねぶた”の小型のようなはりぼてランプの一行が守り役です。
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これは、”Leu(ライオン)”。
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画面が見くくて恐縮ですが、これが、”Wider maa(木の精)”。
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そして、これが、いちばん人気”Vogel Griff(プロイセンの鳥)”。
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"Leu"(ライオン)、”Wider maa(木の精)と”Vogel Griff(プロイセンの鳥)”、三者揃い踏。
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ウーリービアーのマークにもなっている道化。残念ながら後ろ姿のみ。
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ピッコロ隊。
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中世風の衣装をまとったドラム隊。あたり前といえばあたり前ですが、こちらの人はこういう衣装がよく似合います。とっても素敵だと思いませんか?
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後に続くのは、ちょっと現代風な衣装のドラム隊。バーゼルのカーニバルでは、ピッコロとドラムのマーチが行列の重要な役を担います。
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前日、私達もVogel Griffの来るレストランを予約しようとしたのですが、電話番号が変わっており、電話は通じず。当日、直接行ってみましたが、案の定、レストランは満席。入口にはリザベーションの紙を持ったお兄さんが入って行く人をチェックまでしていました。仕方がないので、路上パフォーマンスを見て、これも、お気に入りの”Lallekonig"というレストランで軽く食事をして帰宅することに。
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