カテゴリ:フランス( 133 )

Mulhouseで入ったカフェ。
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ほんとうは、バルセロナ人の経営する美味しいケーキのあるカフェがお気に入りなのですが、満席で入れなかったので、ちょっとクラシックなこのカフェへ。店内は、ウイーン風。ここは、フランスですが、ゲルマン的な金髪のご婦人方もお茶してらっしゃいました。
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そのご婦人方が飲んでいらしたのと同じものを注文。これは、ウインナコーヒーなのかしらん・・・?グラスに入っていますがホットです。
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ダ~リンは、フランボワーズタルトを、私は一度食べてみたいと思っていたドイツのケーキ、Bienenstichを。これは、蜂のひと刺しという意味のケーキだそうです。イーストで発酵させてから焼いたパン生地にクリームが挟まっています。パンにより近いかも。写真では、とても美味しそうですが、パンだかケーキだか中途半端で、いまいち。シュトーレンなどもそうですが、パンだかケーキだかはっきり性と云った感じ。ドイツ人は、こういうの好きなようです。ケーキはやっぱりフランス風が美味しい、フランボワーズタルトの勝ち!
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昔、小学校の音楽の授業で習った“アヴィニオンの橋”。橋の上で踊ろうよ、踊ろうよ~ 誰でも知っている有名なフランスの歌。でも、なぜ、橋の上で踊るのか私には理解できませんでした。だいたい石畳になっているヨーロッパ風の大きな石橋を見たこともなかったのですから、教科書の橋の上で踊っている挿絵を見ても、全然、ピンときません。ず~っと長い間、それは、それは大きな疑問だったのです。去年、Avignonを通りがかったとき、町に巡らされた城壁の優雅さに心踊らされ、次の機会には是非、訪れたいと思っていた憧れのAvignonを今夏、やっと訪れることができました。Avignonの町は、外から城壁を見たときに感じられたほど大きくなく、こじんまりとしていて、14世紀のその昔、教皇庁が置かれてから栄華を極めた都らしく、それはそれはエレガントな街並みが小さなパリのようでした。町の紹介は後回し、なんといっても教皇庁からご紹介しましょう。教皇庁の前は、もちろん大きな広場になっています。

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教皇がローマに戻った後、ここは兵舎として使われていたので、荒れ果て、ファサードも壊されてしまっていたものを、後年修復したのがこのゲートの上の2本の尖塔です。そして、教皇庁へはここから入城します。チケットは、Avignonの橋とセットになっているものがお得です。
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教皇庁の左奥には、美術館。ここには、ボッティチェルリがあり、是非、見たかったのですが、この日、月曜日ならぬ火曜日で美術館はお休み。
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ドイツのガイドブックには、教皇庁の職員は不親切な上、教皇がローマへ戻った後、荒れ果てた教皇庁には見るべきものは何もないと書いてあったので、ダ~リンは教皇庁へは入らないからね!と強く言い放ちます。ふ~ん、そうなんだ~まいっか、美術館でボッティチェルリでも見ることにしましょうと思って行きましたが、美術館はそういうわけでお休みでしたので、取り敢えず、裏山の公園へ登って行きました。なんと、公園からはAvignonの橋の全景が見渡せます!わあ、感激~
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それから、教皇庁の方に戻ったら、私はどうしても教皇庁に入りたくなって、ダ~リンを説得して入城。勿論、Avignonの橋も渡りたいので、セット券を購入。€11-だったかな?結構、お高いです。教皇庁の中庭。
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中は、がらんどう・・・と、確かに日本のガイドブックにも書いてあったけど、こちら、教皇のお墓~(石像だけかしらん?)とか、
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有名なスイスガードとか、スイスガードのお人形はスーベニアショップにもあって、お土産に買い求めました、教皇庁の歴史展示は興味深かったし、どうしようもない現代アートの展示は別として、広大な教皇庁は見所満載でした。もお、絶対、お薦めです!
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教皇庁の屋上から見た教皇前広場とAvignonの町。
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さあ、次はいよいよAvignonの橋へ!でも、その前にランチをしたのですが・・・

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スペインからの帰途、Avignonを見たいという私のリクエストに沿ってChâteauneuf-du-Pape に宿を取りました。Châteauneuf-du-PapeからAvignonは車で30分程です。Châteauneuf-du-Papeの宿のあたりは、こんなところ。真ん中に見えるのが有名な教皇の別荘だったChâteauneuf-du-Papeですが、ここは、村に接した新興住宅地。
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ダ~リンが3つ星ホテルだと思って予約した宿は、Chamble Dhoites(フランス版民宿)。そして、近くまで行きながら辿り着けないといういつものパターン。ナビちゃんは、近くで案内停止。3回ほど、近くをくるくる回り、やっと到着した普通のお家がこちら。そういえば、最初に通りがかったとき、この緑の門の中でおにいちゃんが作業していて、3回目にやっと見つけた時、おにいちゃんは、〝僕、さっき君達が通りがかったのを見たよ”と云ったのでした。教えてほしかったわ、その時、 〝ここだよ”って。おにいちゃんは、門の内側で何か作業をしており、フランス人でもあんな汚れ作業をするんだ、やだな、こんな生活”と私は思ったのでした。
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で、おにいちゃんは、〝隣だよ。でも、同じ家だから”と云いました。この奥の方のお家、2世帯住宅かと思いましたが、後で宿のおばちゃんに聞いたら、隣は妹の家で、あのおにいちゃんは甥っ子。彼女の息子はベルギーでGarden in the cityというChamble Dhoites(フランス版民宿)をやっているのだそうです。そういえば、ベルギーもフランス語圏だったわね。
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ほんとだわ、Chambres Dhotesって書いてある。でもね、ここいら辺、ほんとに新興住宅地で表通りの角にも大きな表示は出ているのですが、そこからがわからないのよ!ほんとにわかりにくいところです。

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で、ほんとに普通のお家だなと思ったのですが、2階の私たちが与えられたお部屋は、とっても素敵だったりしました。ほらね、このベランダはこのChambres Dhoiteホームページと同じ!ちょっと感動、多いに感動!ベランダからは、世界三大ワイナリーと云われるChâteauneuf-du-Papeの広大な葡萄畑が見渡せます。朝、起きたときには、葡萄が発酵している香りがぷんぷんで、昨晩のワインの蒸返しで二日酔いになりそうでしたが、さすがワインの里って感じでした。
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ベランダも素敵なのですが、このお部屋のもっとも素敵なところは、バスルームなんです!寝室とバスルームとの間にドアは無く、
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この大きなバスタブに浸かると一面の葡萄畑が見渡せます!すごく優雅で幸せな気分!ああ、なんてフランスは素敵!ただねこの部屋、トイレがバスルームと繋がっていなくて、向って左のドアから出た外にあるんです。これが、結構、不便だったりしました、惜しい!
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朝食は、家族用のダイニングで。彼女は、カナダ人。バンクーバーから夫婦で3週間のバカンスなんだそうです。このカップル、朝食のテーブルでふたりでそれぞれのタブレットを覗き込んで、話もしないで朝御飯食べてました。奥さんの方が話しかけてきたので、お話しましたが(英語に切り替えてもらって)、ご主人の方はつまんな~いビジネスマン風でした。奥のオレンジ色のTシャツは、この宿のおばちゃん。彼女は、スペインのタラゴナで生まれ育ったそうで、スペイン語も話せます。助かった!
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朝食の内容は普通。ジャムはお庭の木からの自家製、フルーツにチーズ、ヨーグルト、美味しいバゲットにカフェ・オ・レ。キッチンは、超モダン。IH の上のル・クルゼの大きなお鍋がフランスを感じさせてくれます。
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朝から暑い時期には、テラスで朝食でしょう。デッキチェアーの奥がテラスでその左隣がダイニング。
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お花も綺麗。フランスは、お花まで特に美しい。
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プールサイドで私が見つけたもの。〝黄色いフランボワーズ” 赤くなる前かと思いましたが、いえいえどうして、これは、こういう色なのです。食べてみたら美味しかった!まだまだ、奥の深いフランスです。
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お庭の向うには、離れになった宿泊施設があります。多分、こちらはキッチン付なのでしょう。カナダ人のカップルはこちらのお部屋でした。
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さて、お城のおまけのようなGrinanの村ですが、これもやはり〝鷹ノ巣村”というのでしょうか・・・?私たちは、モーガンクラブの人達にプールサイドを追われたので、夕方、村の散策に出掛けました。そこで、そのこじんまりとした村を少しご紹介しましょう。
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こんな路地を登って村へ入って行きます。
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この塔がお城への登竜門になりますが、
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塔の左側にくっついている建物がブーランジェリー〝パン屋さん“です。
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パン屋さんは、この他にもう一軒ありましたが、こちらのお店の方が種類も多くてお客さんも多かったので、こちらで買うことに。去年もここで買って、ドイツまで持ち帰ったことだし、下は季節のマロンタルト、ホールで買ってスペインで友人たちとデザートに頂きました。€11-だったかな?美味しゅうございました。
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この塔の対面に市庁舎があり、木漏れ日の素敵な〝マダム・セヴィニエの銅像”のある広場は村人の憩いの場所になっています。これは、去年の写真です。ここを右に行ったところのレストランも人気で、観光客は夕食を、村の人はアペリティーボを楽しんでいました。写真は、無いのですが。
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お城の入口から見下ろしたGrignanの甍。古い瓦が古都の良い味出してます。
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お城に隣接するお屋敷。貴族の館ですかね?フランス式庭園もりっぱです。
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これは、アンティークショップ。あんまり可愛いので、中をくるりとひとまわり。オーナーのおじさんも渋くて素敵。何も買いたいものが無くて残念。
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塔の門を入って左に行くと可愛いレストランは、クレープエリア。クレープレストランです。通りがかったときには、ちょうどナプキンを並べていて、この色とりどりのナプキンがフレンチっぽくてとても素敵。マダムも感じの良い人で、お昼にはここでクレープを食べたい感じでした。
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塔の門の手前を右に行くと、
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こじんまりとしたレストランが二軒あります。手前のレストランは何と云うこともないのですけど、(以下3枚の写真は去年のもの)
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2軒目のレストランは、崖側の路地にテーブルをふたつ出しており、
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隣家と軒を接するお店の2階の、木が生い茂った隠れ家的なベランダにもテーブルがあって、とても素敵。〝ほら、見てごらん”とダ~リンがこのベランダの存在を教えてくれました。ほんとに素敵な隠れベランダ。ほんとうに、このレストランでお食事してみたかった。
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それから、これは、去年泊まったシャンブルドットLe Parfum Blueの備品ですが、この陶器屋さんもあるんです。
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間口の小さな可愛いお店ですが、奥に細長く、お店の奥が工房になっていて、女性のオーナーが自らこの素敵な焼き物を焼いていました。Le Parfum Blueでは、この工房の食器を使っていたのです。それが、とっても素敵で、
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今年は、しっかり、この工房でエスプレッソカップと上記の歯ブラシ入れ、それに石鹸入れをget! 繊細なフランスの焼き物が私は好きです。

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Grignanで泊まったホテルは、〝La Bastide de Grignan”というLogisマークのついている三つ星ホテルでした。ここは、Grignanのお城のすぐそばで、どうしてもGrignanのお城見学を外せないダ~リンが少ないチョイスの中から選びました。だいたいにおいて、郊外のホテルやオーベルジュは畑のど真ん中なんかにあったりするので、頼りのナビちゃんが途中でフェドアウトしてしまい、後は自分で見つけてくださいになってしまうので、結構、苦労することが多いのですが、ここは、お城のすぐ近く、とてもわかりやすい場所にありました。ここです、広いエントランス。
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ホームページの写真で見るととっても素敵!実際は、もうちょっとしょぼい。
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プールもありました。まあまあかな。安っぽっちいビニール張りではなくてよかったです。でも~
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ひと泳ぎして、プールサイドで寛いでいると、フランス語で話しかけて来た(ここは、フランスなので当たり前なのですが、生粋のフランス人というのは、イギリス人と一緒であまり彼等からは積極的に話しかけてなぞ来ないものなのです)兄ちゃん達が10数人でスパークリングを開けてパーティを始めたんだな、これが!それで、我々はプールサイドから退散の憂目に会ったのでした。この方たち、ベルギー人で、ベルギーからイタリアへモーガン(世界中でとっても人気のあるイギリスのクラシックカー)でツアーしてる途中のグループで、パーキングにはモーガンがいっぱい!それに、ツアーのアシストをする車がこれまたすごくて、BMWのグレードの高い車とか、ま、ヨーロッパにはこういうお金持ちの趣味人がたくさんいるわけで・・・すごいなあ。
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こちら、ホテルの朝食。桃のジュースも山羊のフレッシュチーズ(ここらへんの名産)もバゲットも美味しゅうございました。卵は、茹でるマシーンがあって自分の好みの硬さに茹で上げることができます。それを悟れなかったダ~リン、生卵のまま割ってました。朝食は、三つ星以上に限ります。二つ星以下では、耐えられません。
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でもね、お部屋がね、重い荷物を2階に運びたくなかったので1階の部屋にしたのですが、北側の部屋だったのでテラスがなくてひどかったので、フロントのおばちゃんにテラスのある部屋に替えてくれるようにお願いしたのだけれど、あっさり、〝満室だから駄目!”って。あのモーガンクラブの人達で満室って、後で再確認しましたけど、でも、私たちが着いたときには、まだ、あの人達は到着していなくて、ほとんどの部屋は彼等が占領していたし、1階のテラス付にも2階のテラス無しにも宿泊していたので、一部屋くらい1階のテラス付を私たちと取換えたって、彼等から文句は出ないだろ~に!おばちゃん、不親切極まり無し!で、このホテルの印象はとっても悪くなりました。しかも、部屋の中で飲食禁止とかリーフレットに書いて置いてあるし、真面目なダ~リンは真に受けてるし、もっとも、あんなカビ臭い部屋で飲食なんぞする気にもなれないのですけど。そんな感じの悪いホテルなんですけど、チェックアウトのときのオーナーらしきお兄さんは、とっても愛想が良くて、〝昨日は、プールがうるさくてご免ね~”とか、ジローナ(スペイン)の大学へ行った”とか、私がラベンダーのオーデコロンとハンドクリームを買ったらボディクリームのおまけをくれたり(でも、ここは値段が高かったので、ほんとうはここで買いたくなかったのですが、これらの製品は土産物店には置いていないし、帰りのお宿にあるかどうかもわからなかったので、買わざるを得ませんでした)して、少しは宿の印象が良くなりましたが、また、このお宿に泊まりたいとは思いませんでした。それにね、バスルームがシャワーとトイレと一緒なの。これって、TOTOの介護用のシャワー&トイレブースみたいでしょ?で、やっぱりシャワーを使った後は、トイレの方までびしょびしょで~す!
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この宿にリピートは、絶対な~い!
こわ~いシェパードもリード無しでお庭に放たれているし、それもね、気に食わないの。お薦めしません、このお宿。

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もうすぐ9月、いつも学校の夏休みが終ってからバカンスに旅立つ私たち。そうもうすぐ待ちに待ったバカンスへ繰り出すのですが、その前に去年(2013年9月13日)、最後に泊まったプロバンスのMaison d'hotelをご紹介しましょう!”Le Perfum Bleu” 窓枠が全部Bleuですね!
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Frenchは、cozyなコーナーを作るのがとても上手。
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私たちが宿泊したお部屋。向って左ではなくて、ちょっと見えない右側。
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室内も、とてもセンス良く快適。
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wellcome cardに名産のヌガーも置いてあって、5つ星のホテル並みの”おもてなし”。
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お部屋の中にもcozyなコーナー。これで、お部屋に冷蔵庫があれば文句ないのですが・・・
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ここは、南フランス、もちろんプールもありますよ!ここのプール、なんと開閉式の屋根付!初めて見ました屋根付プール。これさえあれば、冷たいミストラルが吹いてきても快適にスイミングできます!ヒット!
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朝食は、テラスやお庭にも持ち出せます。各種、並んだジャム。とっても甘いのだけれど、その甘さが邪魔にならないアプリコットジャムが最高に美味しい!素材の成せる業なのでしょうね。”これぞ、フランス”という味。初めての美味しさでした。ジャムって、ここまで美味しく作れるんだ・・・!もちろんここのマダムの手作り。到着したときに、オーナーがフルーツをたくさん抱えて戻ってきたわけがわかりました。
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白磁にブルーの陶器はこの地方独特のもの。去年は、お店が閉まっていて買えませんでしたが、今年は、是非、買って帰りたい。
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そして、なんといってもこのお宿の最大の特徴は、オーナー夫妻の愛想の良いこと!ご主人はもちろんのこと、普通は気難しくとっつきにくいマダムの多いフランス。でも、ここのマダムはとびきり明るく感じが良い。あまりの感じの良さに、私はカタルーニャでお土産に買ったクッキーを上げてしまいました。そしたら、とっても怪訝な顔をされてしまいましたけど・・・
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お掃除は、Rumbaくんがやっていました。Rumbaくんを抱えて、お部屋から出て来たマダム。〝私も、それ、持ってる~使ってる~”って、云ったら、大受け。みんなで大爆笑!良く、働くよね、で意見が一致。




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8月3日、雨の日曜日。隣町(といっても、そこは、フランス)のSaint-LouisにあるFernet-Branca財団のギャラリーへ行きました。ここは、昔、Fernet-Brancaというアルコール飲料を製造する工場だったところなのだそうです。ちなみに、この飲料会社は、ばりばりの現役。
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このなんともレトロな建物。
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昔日の映画会社のようですよね・・・?
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猛禽類がシンボルというところも、とてもかっこ良い!
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でも、存在する場所は、こんなに普通の住宅街。こんな辺鄙な美術館、きっと訪れる人もいないだろう、しかも、雨だし・・・と思っていたら、帰る頃には、ぼちぼち見学者が・・・アート好きなフランス人。
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向いには、こんな博物館があり、間違えて入りそうになりました。
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さて、このFondation Fernet-Branbcaで見た展示というのは、こちら。
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Lee Baeという韓国のアーティストの個展。墨を使ったモノトーンの絵画に、本物の木炭を積んだ立体作品など、日本人にはとても馴染み深い素材のものばかり。この整然さは、フランス人好みかも~!写真撮影は禁止とあったので、アートの情報誌より写し撮りました。
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何の展示か、知りもしないで来た私。〝?”な感じで見ていると、やがて明らかになった真実。そうなんです、最近、また、アート思考が頭をもたげてきたダ~リン、水彩画の参考にしようと水彩画展を今頃みているはずだったんですが、情報を取り違え、去年と今年を間違えてしまったのですね~それで、こんな〝つまらない・・・”(いやいや失礼。でも、ちょっとつまらないんだな、これ)展示を見る破目に~ でも、このアルコール飲料会社の社屋は、かなりレトロでこれ自体がアートしているので、まあ、良しとしましょう。中庭があり、そこにも立体作品が置かれており、素敵な空間が演出されていました。でも、撮影禁止~ けちっ!住所は、こちら、
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Mulhouseには、クリスマスマーケットのためだけに来たわけではありません。本当の目的は、クリスマスに帰省するときのお土産に“HELFTER"というpâtisserieでパネトーネを買うためでした。ここは、Guebwillerにもお店があるのですが、Guebwillerに行くよりもMulhouseへ行く方が近くて行きやすいので、はるばる訪ねたというわけです。googleで検索して捜しあてたのがこちらの店舗。Guebwillerに比べるとなんだかちょっと裏ぶれた感じ。どちらが本店で、どちらが支店なのかわかりません。
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表のショーケースには、アルザスのお菓子を作る型が並んでいますが、まあ、古ぼけちゃって・・・一瞬、ひるみましたが、はるばるドイツから名店のパネトーネを求めてやって来たのですから、ここで引き下がるわけにも行きません。勇気を振り絞って入店です。
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こちらが、お目当てのパネトーネ。大きいものと小ぶりのもの、それぞれ3種類ずつあります。いろいろ試したいなら、小ぶりの方を3種類買ったら?とダ~リンに云われて、そうすることに。元々、パネトーネはイタリアのクリスマス用ケーキなので、アルザスではここでしか作っていないのです。それで、なぜ、パネトーネを帰省のお土産にしたいかというと、これは日持ちがするケーキだからなんです、フレッシュでも、日が経っても、それなりに美味しく頂けるという。
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Guebwillerに比べると、ちょっといまいちな感じのケーキたちですが、まあ、折角、ここまで来たのでこちらいくつか買い求め、
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レジに置いてあった試食のチョコレートは、とっても美味しかったです。
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ところで、こちらは、CARLOSというTEE ROOM。HELFTERに行く手前のコーナーで見つけました。
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かなり気になるお店で、HELFTERに行くのを止めて、ここで買いたいくらいだと思ったのですが、上記の理由から、一応、HELFTERへ行って、HELFTERのあまりの寂れ具合にお茶はこちら、ということで。
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私たちが注文したのは、こちら。モンブランも滅茶美味しそうでしたが、右のフランボワーズのムースには舌も心も奪われて・・・時々、あるんですね、フランスには、こういう絶妙のハーモニーを醸し出す組み合わせの味が!
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こちらお会計。まあ、結構、お値段もそれなり。でも、お味は絶妙!
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ショップのネーミングもさることながら、店員さんたちもスペイン語が話せたし、右のチョコケーキの名前は“ダリ”だし、まごうことなきカタルーニャ系のお店ですね。Mulhouseに来たら、ここですね!
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というわけで、しつこくもう一軒。こちらは、クリスマスマーケットが開かれている大聖堂前広場の角にあるお店。名前、わかりません。
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通りがかったとき、あまりに多くの人が競って、このアルザス名物クグロフを買っていたので、“これは、美味しいに違いない!買うべし!”と思って、売り切れないうちに買いに寄ったのですが・・・
これ、美味しくありませんでした。ガックリ・・・
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さて、買い求めたケーキたちです。左が“HELFTER"、右が"CARLOS"です。"CARLOS"の、右下フランボワーズの巨大マカロンケーキ、これ、もう絶品!“HELFTER"にいらっしゃる場合は、Guebwillerがお薦め!パネトーネは、オレンジピール入りが絶品!
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Cerbereの海辺のカフェで、やっとカフェとトイレにありつきました。これは、カフェ・オ・レ。ダ~リンは、カプチーノを頼みました。このカフェのオーナーとおぼしき男性が、滅茶面白い人で、カプチーノ好きの私たち、つい、ここはフランスということを忘れ、いつものくせでカプチーノとオーダー。オーダーした瞬間、“ウイ”とお返事が返って来たのですが、オーダーしてから、フランスにカプチーノは存在しないことを思い出し、私は、カフェ・オ・レに変更。ダ~リンにもそうするように云ったのですが、“あるんだよ、カプチーノ。” “ほんと?” “ほんとだよ。ほんとにあるんだよ~。”とのけぞって云うオーナーの言葉で、あったとしても大概は、ひどい代物なのに、ダ~リンはカプチーノをオーダー。珍しいことに、このカフェにはカプチーノが存在していたのです。でもね、やっぱりカフ・オ・レの勝ち!みなさん、フランスではカフェ・オ・レにしましょうね。カプチーノは、ほとんどがはずれ。
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でも、このカフェ、海辺で結構、良い感じ。
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海岸線を走る道路沿いには、ホテルがぎっしり。
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道路を隔てた海岸。写真手前の浜の終りには、しょっとしょぼい水族館。水族館はね、なんといっても海洋国日本に優るところはありません。
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カフェの裏手もちょっとお散歩。小さな広場があり、こじゃれたボーランジェリー、パン屋さんもありました。ケーキとバゲットを買ってみましたが、いたって普通でした。
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この町の特徴は、この店の背後に垣間見える鉄橋です。地元の観光ガイドブックには、この素晴らしく延びた鉄橋の写真が載っていました。
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Cerbereの町を後にして、海岸線の道を登って行くと、山の上の方から町を見下ろす風景に出合い、なぜ、あの町にあんなりっぱな鉄橋が走っていたかの謎が解けました。
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あんな小さな町の、あの鉄橋の上、町の裏側には、こんなりっぱな操車場があったのです!びっくり!
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Banyuls sur-Marは、Port VentreからCerbereへ行く途中。左は海、右は丘陵地を開墾した葡萄畑が続きます。こんな山の中、葡萄畑を開墾するのは大変だったろうなあ・・・
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ここは、とっても風が強い。もっとも、コスタ・ブラバの海岸はどこもそうなんですが。
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こんな風の強いビューポイントに、
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ワイン屋さんがありました。観光客目当てに商魂たくましいフランス人ですが、みんな買ってますね。ColliureやPort Ventreは、中世にうんと栄えた港湾都市でしたので、当時から続くワイン産業には歴史があるのでしょう。でも、ここは、フランス、やっぱりワインもお高いです。
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それにしても、風の強いことといったら!
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最後に目指すのは、Cerbereの町。ああ、Cerbereでお茶できるといいなあ・・・
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