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 ”ラクレット”というスイス料理をご存じだろうか・・・?チーズフォンデュと並んで、スイスの代表的なチーズ料理だが、名前は知っていても、実際にレストランや家庭で食したことのある日本人は、案外少ないのではないだろうか?かくいう私もその一人だった。クリスマスマーケットの屋台などでは、食べたことがある。イギリスでは、ジャックポテトの名前で、ポテトのチーズ掛けをよく食べた。原理は一緒だ。掛けるものが、ポテトだったり、ピクルスだったり、トマトだったりする。
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奥の鉄板の囲いの中に、上の写真の小さなフライパンを置いて、温めてチーズを溶かす。溶かしたチーズに好きなものを絡めて食すのだ。
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これが、意外に美味しくて、気をつけないと食べすぎて、あとでえらい目に合う。
チーズフォンデュとの違いは、チーズフォンデュは、溶かしたチーズにひたすらパンを突っ込んで、それだけ食べ続けるが、ラクレットはチーズを溶かしながら好きな具を選べることだ。
 
 一時、日本人観光客の残すチーズフォンデュのチーズの処理が社会問題になったことがあったそうだが、日本人は、単調な味を食べ続けることが苦手なのだ。スイス当局も、もうそろそろ、気がついた頃だろうか・・・?
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 先週の日曜日、"Hohe Flum"というview pointへ行った。休日には、多くの人が訪れる人気スポットだ。
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  ここは、”黒い森”のドイツ側だが、三国国境地帯のため、小高い丘に登るとスイスアルプスが望める。
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もちろん野生の鹿などが食べられるレストランもある。
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ドアのリースは来るべきクリスマスを告げている。
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この日、4本のキャンドルのうちの最初の1本に灯りが燈ったことは、いうまでもない。
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  往きのオーストリア航空の中で、アメリカ映画”ジュリーとジュリア”なるものを見た。アラフォーを過ぎて、パリに赴任となった外交官と結婚し、主婦で初めてコルドンブルーのプロコースに学び、女友達と共著で、英語で初めてアメリカ人のためのフランス料理の本を出版したジュリアという女性の料理本のレシピを、ジュリーという新婚のディンクスが1年かけてブログに更新しながらレシピを征服していく。そして、自身も著作家になったという現実のサクセスストリーだ。その映画の中で再現される最初の料理がポーチドエッグだった。そういうわけで、着いてすぐの朝食に、ポーチドエッグを作ってみたというわけ。そして、卵好きのダーリンのために。
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 ちなみに、本日のお茶はバーゼルのMIGROで買ってきたクッキー、それに、プラムのクワークタルト。
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