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翌日、L'Estartitから1時間半ほどのところにあるSt.Pereという海辺の町にある友人の夏のアパートへ向いました。最近は、毎夏、ここを訪れています。
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ランチに来るよう云われていたので、2時過ぎにSt.Pereに到着。スペインのランチタイムは、2時からです。そして、早速、CAVA(スペインのシャンパン)で乾杯。
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そして、ああ、食べたかったパエリア☆みんなで近くにあるお気に入りのレストランまでとりに行って、持ち帰りにしてもらいました。
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デザートのメロンと、
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この写真だと目玉焼きに見えますが、ロールアイスにラム酒をかけて。ラム酒をかけると驚くほど美味しくなります☆
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これだけ食べると、シエスタは欠かせません!
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さて、L'Estartitで私達が泊ったアパートは、こちらの3階。この写真だとボロいけど、内装はリニューアル済で、真っ白な壁に大理石の床、きれいで快適。one bedroom、one living diningにbath toilet、それに、階段を上がるとプールもあります。ネットで予約を入れたのですが、ネットの写真では、このように、一軒のみ海岸沿いにアパートが建っているように見えたので、そういうイメージで静かな場所を想定していたのですが・・・
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確かに、私達の宿は、いちばん町はずれで、ここではベストな場所には違いありません。
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が、しかし、着いてびっくり!海岸線には、びっちりレストランやら土産物屋。何、ここ、熱海じゃない!
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でも、いちばん町はずれの隅っこだし、眼前は海だし、ベランダはあるし。というわけで、次の日の朝食は海を眺めながら、ベランダで。
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真ん中のチビヨット群団は、ヨット教室の子供たち。列車ごっこのように、ロープで繋がっています。可愛い!
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昼食。昨日、Annecyから9時間以上もかかって、やっと辿り着いたので、きょうはゆっくりくつろぐことに。このあと、友人がSt.Pereから来てくれて、4人でtwilight timeを楽しみ、明日の予定を立てました。
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夜も更けて、下のレストランもようやく店仕舞。
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隣の屋上では、レストランがひけた従業員たちが、俺達も写真を撮ってくれっていうので、じゃあ、ちょっとパチリ!彼等は、東欧からの出稼ぎでした。
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FranceのAnnecyから、SpainのL'Estartitまで、アウトバーンを飛ばせば6時間程とのことだったので、ちんたらランチ用のバゲットやらタルトやらを選んでいた私のせいで出発が11時頃になり、それでも、私は、5時か6時頃には楽勝でL'Estrartitに着けるものと思っていたのですが、そこは、どっこい夏の最中、ハイシーズンの地中海地方を甘くみてはいけないのでした。海への出口のジャンクションが混むことは承知の上でしたが、まず、もっとずっと前の山の中、バランスのジャンクションで思いもかけない渋滞が起り、それから、もちろん地中海への出口、アビニオンからアルルにかけてはマルセイユからの流れと一緒になるため渋滞が延々と続きました。それを越えると、以外にも海岸線はスムーズに走り(ここが、湘南と違うところ)、そのまま8時くらいには余裕でL'Estartitへ到着できるかと思いきや、これが、フランスとスペインの国境地帯の山間で大渋滞にはまり、こんな辺鄙な山の中でなんで大渋滞が起るのか、ほんとうに不思議に思ったのですが、ここは、やはりフランスからスペインへリゾートの入り口で、多方向から車が集まるので、何もない山の中で8月のシーズンには、大渋滞が起るのでした。そして、到着は8時を30分ほど過ぎ、オフィスは閉まってしまったので、指定の場所にアパートの鍵を取りに行き、やっとアパートへ入れるかと思ったのもつかの間、土曜の夜の海岸道路はこれまた渋滞の上に、駐車場がすべてoccupiedされているではありませんか!しかも、初めての土地で、あたりはもう真っ暗。疲労は限界に達しているし・・・

L'Estartitの月。
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やっと、辿り着いたアパートから見た夜景。この夜は、夏のフェスティバルだったようで、花火は上がるは、大音量の歌は聞こえてくるわ、人出はすごいわ、で、いやあ、まいりました。
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一夜、明けたら、こんなに素晴らしい景色が目の前に!
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あああ・・・、夢にまで見た海、海、海、地中海だあ!
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アパートの下はレストランで、この日の夜は、下のレストランへ行ってみました。ここが、美味しい!スープ・ド・ポワゾン
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         いかつい顔の魚のグリル。この地魚、身が締まって、すっごく美味!
         マッセル(ムール貝)。
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デザート。
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向こうでテーブルを囲んでいたスペインの大家族。すっごく楽しそうでした
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湖をあとにすると、だんだんと陽も暮れて来て、
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夜のとばりが降りていきます。
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夕暮れのAnnecyの街。
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さて、一夜明けて、昨日、ビールを飲んだ同じカフェで朝食を取りました。ホテルは朝食付きではなかったので、着いたとき、ダーリンに、ホテルで朝食をオーダーするかどうか聞かれ、大したホテルではなかったので、念のためダイニングを覗いてみたら、あまりの湿気臭さに気が進まず、朝食をホテルで取ることを止めたのです。で、朝からカフェを捜す破目に。カフェって、以外と朝、それほど早くから開けないのです。この日、私達は、一気にSpainのL'Estartitという海辺の町まで行かなければならなかったので、朝、それほどゆっくりはしていられなかったのですが、ここは、フランス、何といってもグルメの国。世界一パンの美味しいところ。このあと、パン屋さんに寄ってバゲットを買い、スーパーに寄ってチーズとハムを買ったりしていたら、すっかり出発が遅くなってしまったのでした。
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フレッシュオレンジジュース、カフェ・オ・レ、バゲットにクロワッサン、バターとたっぷりのベリージャム。地元民に交じって、とても美味しい朝食にありつけました。
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これは、お惣菜屋さんのショーウインドウ。
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こちらも同じお店。ケーキのように見えるけど、ケーキでもケーキ屋さんでもありません。
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Annecyの街に、さよならして、さあ、これから、ピレネーを越えて、一路、Spainへ。
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アパートの鍵を受け取らなければならないので、遅くとも夜8時までには、L'Estartitの町へ着かなければなりません。が、しかし・・・
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人々がくつろぐカフェとお花。
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旧市街の中心にも教会と小さな広場がありました。
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上の教会の内部。
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先ほどの大きな教会の大きな広場に戻り、右手は運河なのですが、その運河沿いに進むと、
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やっと、湖のプロムナードに出ます。
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         ANNECY湖。バウに乗せられたゼラニウムが、ロマンティック。
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いかにもフレンチアルプスのリゾートって感じですね。
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黄昏時に、ロマンティックな名前の付いた橋、名前、忘れました。
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広場にある教会の斜め向かい側、
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これが、ANNECYの観光名所です。昔の牢獄だそうですが、建物が印象的なこともさることながら、このロケーションが観光客を惹き付けて止みません。
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その先にも教会が。
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         教会内部のステンドグラス。
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歩き廻ったので、湖に行く前に、ここらでちょっと一休み。これは、この地の地ビール。美味しい!
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この女性のタトウー、サンドレスの柄とあまりにぴったりマッチしているので、思わずシャッターを押してしまいました。
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街へ降りてくると、時計台があったり、
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運河のわきの赤いサンシェードの
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                  アイスクリーム屋さんの方が、センスが良くて美味しそう!
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湖に向って、いきなり広場が開けて、旅行者がいっぱい。
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お花やさんも素敵だけれど、
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こんなにカラフルで美しいベリーや果物が並んでいると、ああ、フランスだなって思いますね。でも、お値段は、ドイツに比べて格段にお高いのです。
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雨が上がったところで、旧市街へ。
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チョリソー屋さん。奥には、チーズ、両脇の棚にはワインが。
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ちょっと毒々しい色のアイスクリーム屋さんのショーウインドウ。
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バゲットのサンドウイッチ屋さん、見事に並んでいます。
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馬鹿と煙は、高いところに登りたがるので、高いところにあるお城へとやってきました。
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これも、お約束のように、お城は博物館になっています。入場料が高かったのですが、入ろうとしたら、もう閉館の時間で中へは入れず、ああ、残念!武器がメインの博物館かな?
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お城のまん前には、個性的なホテルが。
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こちらのホテルもなかなか素敵、それに、さほど高くない。”こっちの方がよかったな。”と云ったら、”僕のオーガナイズにケチ着ける気?”と、ダーリン。”いえいえ、そういうつもりでは・・・でも、こっちに泊りたかった。この高台からは、見晴らしもいい。” ”でもね、今は、ハイシーズン、多分、満室だよ。”と云われてしまいました。
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坂を下って、旧市街に戻ると、
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再び、運河へ。ANNECYは、”アルプスのベニス”と呼ばれているらしい。この運河は、ANNECY湖へとそそいでいます。
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まだまだ寒い冬ですが、気持ちはちょっと夏に向くよう去年のバカンスの思い出をシリーズで。
2009年8月7日、スペインへ行く途中、フランスのアヌシーという街で1泊しました。ここまでは、4時間ほどで着いてしまうので、朝もそれほど早く出る必要もなく、かといってゆっくりもしていられないので、簡単に朝食を済ませて、さあ、出発。
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途中、ランチのため少しひよったし、街中に入ってからホテルを見つけるのに手間取ったため、到着は3時半頃になりました。ホテルに到着して、すぐに雨雲に覆われ、すごい雨になったので、雨が止むまでホテルで休息することに。
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特徴のない3つ星ホテルなので、室内とバスルームは、普通も普通。
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雨が止んでから、街へ出てみました。
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さすがフランス、こじゃれた街には、お花がいっぱい。
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運河に沿って、街の中心へ。
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去年の6月、バーゼルで生まれて初めて生のサーカスを見ました。去年の冬、日本に来たフランスの”ジンガロ”という馬のサーカス(というには芸術的すぎるのかも?)を見損なったので、その代わりといってはなんですが・・・
メッセの反対側にある公園に、シーズンになるとサーカスがやってきます。中でも、”KNEE"というスイスでもかなり大掛かりなサーカス団の興行を見に行きました。
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夜8時から開演なので、私達は自宅で夕食を済ませた後、行ったのですが、
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ヨーロッパの6月は、8時過ぎてもまだ陽があります。
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公演が行われる大テントのまわりには、バーや屋台がひしめき、開演前のひとときを観客が楽しみます。6月といっても、肌寒く、皆、皮ジャンなんか着ています。
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このテントもバーです。
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さあ、いよいよ開幕です!
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バンドも生です。特設舞台が設けられ、楽団が座ります。演技中は撮影禁止なので、写真は撮れません。サーカスなんて、子供の見るものだと思っていたので、はっきり云って入場料は高いし、行ってみたいけど、どうしようかな・・・と思案していたのですが、行ってよかった!8時から11時過ぎまで、もう手に汗にぎる大熱演! TVの手抜きおふざけお笑いとは、異質のものでした。ネット無しの空中ブランコ、ネット無しの空中アクロバット、崩壊した旧ソ連の美しいフラフープのお姉さん、マッチョな力技の数々、中国の一輪車に乗っての曲芸皿回しのお姉さん軍団、猛獣使いの美女、座長のKNEE一族の馬の曲芸と象使い、それに、ピエロたちとものすごく貫禄のあるクラウンの芸。このクラウンは、ピエロというよりも”クラウン”と云った方がぴったりくるほどの、体格もさることながら威厳と風格に満ちていました。こんな料金で、みんな、ここまで命張っていいの?って感じ。TVができる前の実演は、みんなこんな風だったのでしょうね。
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これは、開場のとき、パンフレットを売る小人(思わずフリークスを連想してしまう)。
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なぜ、私がこのサーカスを、今、思い出したかというと、きょう、バンクーバーオリンピックの男子フィギアースケートを見ていて、優勝候補の高橋大輔と織田信成が道化にされて、金も銀も逃してしまったからです。金メダリストとなったエバン・ライサチェクのスーパーマンのような圧倒的なスケ―ティングのあとに、演技前の顔面蒼白のふたりでしたから、これは、あそらく上手くいくまいとは思いましたが、だいたいにして、”野武士”のイメージの高橋までを道化にさせたモロゾフって、日本男子を馬鹿にしてません?それに、私がこの"KNEE"というサーカスで見たクラウンは素晴らしく威厳と風格に満ちていて、多才な芸に加え、衣装もどっしりとして素晴らしく、ただ笑いを取るという存在ではありませんでした。高橋選手は、きっとこんなクラウンを見たことがなかったのだろうなあ・・・彼の、あのルイ・ヴィトンのモノグラムのような市松ブラウスも冴えなかったけれど、何よりも、あの血の滲む努力に対して、”やったー、銅メダル!”というよりは、”とても残念な銅メダル”としか思えないのは、私だけでしょうか?
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