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果物とヨーグルトの朝食を取ったあと、道路を横切って目の前のビーチへ。
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アパートの前は、こんなビーチ。このビーチには、2軒のビーチカフェがあります。
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コーヒーの美味しい方のビーチカフェで、カフェ・コン・レチェを。海風に吹かれながら飲む朝のコーヒーは、また、格別です。
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朝食のあとは、バスで町へ向います。バスでは10分程で、アパートの裏手を歩いて行くと20分位で町の中心へ行けます。さあ、ここは、ヨーロッパのバルコニーと呼ばれるところ。
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ヨーロッパのバルコニーから海を見ると、こんな風です。左の半島が私達が借りたアパートのある方向です。
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車でタラゴナの町へアクセスした場合、町の入り口となるのは、このロータリー。
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黄色と赤のストライプのカタルーニャの旗がひらめいているのは、ローマ時代のプレトリウム(法務執行所)。
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隣は、考古学博物館です。
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さて、ここは、どこでしょう?
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わかりませんよね、空だけじゃあ・・・
じゃあ、海ではどうだ!?無理ですよね。
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じゃあ、これで、どうだ!?
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そう、ここは、バルセロナから海岸沿いに南下すること2時間余り、スペインはカタルーニャ地方にあるタラゴナです。地球の歩き方に、こんなローマンテアトロの写真が載っていて、それを見てから、ぜひとも来たかったところなのです。(またまた、ミーハーで・・・)
訪れたのは、2008年の8月です。(ちょっと古くて申し訳ない。)
アパートのリビングからバルコニーを望む。
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このとき、私達はバーゼルからフライトしたので、バルセロナから友人の車でここまで送ってもらいました。そして、1週間、このアパートを借りてもらっていました。8月のハイシーズンでしたが、バルセロナの友人が捜してくれ、€350-という破格の値段で借りられました。普通は、この倍しますね、ハイシーズンだと。でも、この夏、€は約¥170-くらいしていましたから、円にすると、それほど、安くありませんでした。瀟洒なアパートというわけにはいきませんが、2ベッドルーム、1リビングダイニング、バスルームにバルコニー付で、目の前が海という絶好のロケーションの上、大きなスーパーもカフェも歩いて行ける距離にありましたので、不便はありません。
こちら、キッチン。
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バスルーム。スペインの田舎町は、インフラが整っていないので、ほとんどがプロパンガスです。
このとき、うっかりプロパンの予備が置いてあるかどうかを確認し忘れたおかげで、後日、しこたま夕暮れの海で泳いで冷え切った身体に水を浴びる破目に・・・プロパン仕様のところでは、よくあることなのですが、いきなり冷たい水に変わるのは、結構なショックです。しかも、大家にいくら電話しても通じず、その日から最後まで水を浴びることになったのでした。皆様も、プロパンを見たら、予備の確認をお忘れななく!
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メインベッドルーム。この他に、2段ベッドの入ったベッドルームがもうひとつ。
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リビングルーム。
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リビングのダイニング。
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ランチの後、まだまだ陽の高い夏のヨーロッパのこと、夕方近くにライン川へサイクリングに出かけました。チャリなんて・・・と、それまでは、馬鹿にしていたのですが、ダーリンが自転車に乗れというので、仕方なく付き合ったところ、これが、もう快感!ヨーロッパで自転車の人気が高い訳を身を持って知ることになったのです。こちらでは、自転車専用レーンも数多くあるし、なんといっても自然の中を、風を切って自分の足で漕いで進むという行為が気持ちが良いのです。
この辺りは、まだ、ラインの上流。下流のバーゼルからは、観光船も運航しています。
このラインにずーっと沿って、自然道が完備され、サイクリングにも恰好です。
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自然のアイビーにも、味があるでしょう?
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サイクリングがてら、川沿いのプールに併設されているレストラン"Wirtshaus am Rhein”で、夕食を取りました。まず、地ビール。
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ダーリンが頼んだ“豚肉のドミグラスソース煮込み(?)シュッペッツレ添”。これ、ソースがまろやかでとっても美味しい!あんまり美味しいので、ガツガツ食べてたら、うちのダーリン、人の飯を盗むなとそのうち本気で怒り出した!ケチ!
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私が頼んだのは、“カレーブルスト”。ダーリンに、“えー、そんなもの頼むのかよオ。それ、ただのカレーブルストだよ、いいのお?”と云われたけれど、私、カレーブルストって食べたこと無かったし、それほど空腹でもなかったので、食べたあとに、胃がもたれるドイツの肉料理を頼むよりはましだと思って、一度、食べてみたいと思っていたカレーブルストを注文してみたのですが、これは、見事に外れ。温めたフランクフルトソーセージがケチャップソースにどっぷりつかり、その上にカレー粉を降っただけ。このケチャップソースが不味いのなんのって・・・
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広大な修道院を後に、
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レストランと電波塔も通り過ぎて、
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元来た道をBack to Germany! この道標から、こちらはドイツです。
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こんな森の道を通って、スイス側に抜けたのです。
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これは、この地方の紋章。紋章は、とても大切です。
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こちらは、Wyhlenの村、唯一のチーズ屋さんの看板。こんな森の小道に立っていました。このチーズ屋さんに関しては、またいずれ、詳しくお伝えしたいと思っているのですが、このチーズ屋さんは、単なるチーズ屋さんではなく、8月の終わりになると、村で収穫されたニューワインを取り扱ったり、その他、この地方の特産品も売ってくれる、そう、ちょっと日本の道の駅的な特別なチーズ屋さんなんです。見てください、この満腹の可愛いネズミを!この絵は、チーズを買うと入れてくれる白い紙の袋にも印刷されています。チーズを買いに行くのは楽しみ。
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この日のランチは、卵を絡めて焼いたマウルタッシェン。ドイツ満喫!
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このパッケージに入って売っている、ドイツ版大きな棒餃子とでもいいましょうか・・・?
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さらに拓けた草原の道を歩いていくと、教会が見えてきました。
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さらに近づくと、大きな修道院と付属の建物もあります。
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敷地の中に入ると、なんと山羊さんも!
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この可愛らしいお家は、ガーデナーとか農作業のレジデンスエリアでしょうか・・・?
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こちらは、いかにも修道院!
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教会の尖塔に昇ると、はるか向こうに大好きなローラッハの古城が見えました。このお城も素敵でしょう?
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アーメン十のコーナー。
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古くて良い感じの納屋。
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こういう名前の修道院のコンプレックスらしい。
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これが、本部校舎でしょうか・・・?この他にも、まだ、たくさんの建物がありました。
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ドイツ側の森の入り口から入り、この修道院で行き止まりです。この森の小道は、隠れた人気スポットのようで、地味な入り口にもかかわらず、休日には、スイス側からもたくさんの人がやってきていました。スイスからは、修道院の入り口までバスサービスがあるようです。私は、なんせパスポート不所持なので、おとなしくドイツ側に引き返すことにします。
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去年の8月の最後の日曜日、翌日には東京へ戻る予定でしたので遠出はせずに、裏手の山の森へ散歩に行くことにしました。車でちょっと裏手の山を登ったところなので、気軽に出かけたのですが、ここ、なんと、森の中を抜けているうちにスイスに出ちゃうところだったんです。森の中でそう云われて、“ああ、どうしよう、私、パスポート持って来てない!あ~ん、いつもパスポートは持って歩くように云われているのに、怒られちゃう~スイス側に出たはいいけど、パスポートがないから、きっと戻れなくなっちゃうんだ”と内心、びびっていたのですが・・・
気軽に国境を越えてしまい、パスポートを持っていなくとも怒られることもなく(誰に?)、なんか、これって戻るときも、きっと問題ないな、なぜなら、なぜ、国境を越えるときにパスポートを持っていないと問題になるかというと、それは、単にパスポートコントロールがあって、パスポートを人がコントロールするからなんですね、だから、パスポートコントロールがなくて、それを管理しようとする人がいない山の中なら、パスポートを持たずとも何の支障もないという単純なことを、この森で実感したわけです。それで、長年の疑問も解けました。“サウンド・オブ・ミュージック”という映画で、トラップ一家が山越えして国境を越えるシーンがあるじゃありませんか、まさに、あれ、あれなんですよ!国境だって、パスポートがなくたって、国境検問所さえなければ、どうってことないんです。こう考えていくと、人間は、人間同士縛り合って不自由な生活を強いられているんだなと思い当たるんですね。でも、某大国のような無秩序、無法、破茶、滅茶、倫理感のない国民にあっては、そういう不自由は、こちら側の身を守る術となるので、必要なものといえますよね。
さて、スイス側に入って、しばらく行くと森が拓けて草原に出ました。そして、そこには、高い高い電波塔がいきなり!タワー好きなダーリンは、撮影にもう夢中です。
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広い芝生の公園では、子供たちが楽しそうに遊んでいます。
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その向こうには、レストランが。眼下にバーゼルと遥かにスイスの山々を望めるテラスで、スイスの人々は優雅に朝食を取っています。
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レストランと電波塔。
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眼下には、バーゼル市。
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その遥か向こうには、万年雪を抱いたスイスアルプス。肉眼では、もっと、はっきり見えるのですが、このカメラでは、これが限度。遥か遠くのアルプスが、はっきり写せるカメラがほしくなります。
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この日、Belchenの次に向かったのは、このレストラン、ではなく、
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でも、ちょっと見てください。このカブトムシのような屋根。この家は、レストランになっていますが、この辺りの趣ある民家の屋根は、どれもこのような形をしています。あまりに特徴的なので、どうしても、この屋根をご紹介しなくてはと思ったのです。きっと、伝統的な造りで、こういう形になったのには、なにか訳があるはずなのだと思います。
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で、次のほんとうの目的地なのですが、こちらの修道院です。Belchenから30~40分車で走ったところ、Munstertalというところに、この大きな修道院はあります。
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修道院の正面。
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左手教会の内部。
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ここの聖守護神でしょうか・・・?
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裏手もきれいに整備され、広々としています。
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花に囲まれた中庭には、素敵なカップルが。わあ、なんか外国映画みたい!って、ミーハーね。
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この修道院には、花がいっぱい。
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高齢者用の施設も併設されているようで、高台になっているテラスのようなお庭からは村が一望のもとに見渡せ、絶好の日向ぼっこスポットになっていました。ここ、素敵でしょ?
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修道女たちの居室、あるいは、信者が静かな信仰生活を送るための施設になっているのかもしれません。
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ここも、スイスとの国境はすぐそばです。
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さて、頂上を極め、またまた黄色いケーブルカーで麓まで戻ってくると、さあ、お待ちかねのTea Time~!ああ、どうしても、食い気に走ってしまう、悲しいサガ。“Tagerstuble"というカフェホテルで。ここには、テルメ(温泉)もあって、すかさずテルメ部分をチェックしてきましたが、う~ん、なかなか良い感じ。もちろん、美容テルメの施術もしてくれます。ホテルの部屋も清潔で広そう。冬は、スキー客があるようですが、夏をのんびり過ごすのにも良さそうです。ドイツ人、スイス人、フランス人、イギリス人が主な客層のようです。それに、スタッフも皆親切だし、宿泊費も高くありません。子供たちには、屋外プールも用意されています。
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ケーキの種類をチェック。
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テラスカフェに陣取って、私達が頼んだのは、ベリーのタルトクリーム添え、この地方の代表的なケーキであるシュバルツベルデルキルシュトルテ。それに、ウィンナーコーヒーにラテマキアート。このケーキ、すごく美味しそうに見えますが、実際はそうでもない。だいたいドイツのケーキのクリームには、砂糖というものが入っていないので、疲れているときに、甘いものを期待して口に運ぶとがっかりすることが多々あります。これも、そんな感じ。この場合、もう少し甘いケーキが食べたかった。コーヒーも、大都会のおしゃれなカフェでない限り、薄くてまずいので、私はウインナコーヒーにしてみましたが、この場合、ラテ・マキアートの方が正解でした。ラテ・マキアート、なんだかドイツで流行ってる。
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これは、地場産ビールの宣伝?
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ケーブルカーができる以前は、上のケーブルカーの駅まで車で行けたそうですが、今は、誰もがここで車を降りて、ケーブルカーで頂上の手前まで行かねばならないそうです。もちろん、歩いても行けますよ。年末年始は、頂上で新年が明けるのを待つ人々で混雑するそうです。いつか、ここで新年の夜明けを見ようねって、ダーリンは云うけど、多分、私は太陽が昇る前に凍死すると思うのです。
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去年の8月の最終土曜日、こんな朝食を取ったあと、黒い森のスイスとの国境沿いにあるView Point“Belchen"に出かけました。
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少し道に迷ってしまい、小さな美しい村に出会いました。ナイスなピクニックスポットでしたので、ここで、ランチをし、
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Belchenの頂上目指してケーブルカーに乗りました。
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頂上少し手前のレストランを兼ねた宿屋。
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典型的な黒い森地方の風景です。
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頂上付近の倒木。
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頂上には、木の大きな十字架が。
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野アザミでしょうか・・・?
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来るときに乗ったケーブルカーのステーション。このステーション、とても宇宙的というか、未来志向の素晴らしいデザインと配色だと思いませんか?ドイツらしいデザインと配色といえば、その典型のようですが、決して自然の景観の邪魔をしていません。行き交う黄色いケーブルカーにも注目してくださいね。
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先程のレストラン兼宿屋。大勢のグループで来ている若者たちもいました。ちなみに、別棟のトイレは有料でした。
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その日、なぜだか私は、バーゼルに行きました。
これは、バーゼルの市庁舎です。バーゼルは、ドラマティックシティなので、それなりに改めてご紹介したいと思っているのですが、この市庁舎もたいへん素晴らしい建物です。
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市庁舎の広場を隔てて反対側にある老舗のカフェ“シーザー”。創立1870年を誇り、ここのスイスチョコレートとフランス風マカロンは、お口がとろけるほどです。
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ケーキは、見かけよりは期待を裏切られた感がないでもありませんが・・・
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カフェ・シーザーから見た市庁舎側。
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これは、広場近くの宝飾店で、私がほしいと思った指輪。いかにも、スイスデザインといった趣。
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その他には、こんなデザインのものが。ここのお店は、宝飾デザイナーが実際にここで創っているんですよ。店内では、その様子を見ることができます。物価の高いスイスでは、宝飾品もスペインなどに比べると割高だそうです。スイスジャーマン的なデザインのものをお求めの際は、こちらのお店がお薦め。
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帰り道に通った歴史博物館の隣、国立美術館の斜め向かいの“トロイの木馬”。なぜか、ここに立っているんですよね。歴史博物館だからかなあ・・・
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この日の夕食は、冷凍しておいた“ブレッテ”(ドイツ風ハンバーグ)。いつも合挽き肉を1kg買って、ブレッテをたくさん作って冷凍しておきます。こちこちに固まっていても、上に氷を一片載せてフライパンで焼けば、ほくほくジューシーに焼き上がります。付け合わせのコーンは、スーパーで野菜を見ていたときに、“このコーンは、とても美味しいから、ぜひ、買いなさい。”と、隣で買い物をしていたドイツ人のおじさんに、薦められて買ったもの。蒸したら、ほんとうに甘くて美味しい!なんで、このおじさん、見ず知らずの私に、そんなこと云うのだろうと不思議に思ったのですが、でも、こっちの国って、いるんですよね、ときどきこういう風に話しかけてくれるおじ。でも、おじさんの薦めに従って大正解でした!西洋料理の基本は、同じプレートに暖かいものと冷たいものを一緒に載せないことですが、サラダボールに作ったサラダも同じお皿に取って彩り豊かに。ワインは、アルザスでは珍しい赤のピノ・ノワール。
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デザートは、ムーベンピックのバニラアイスに温めたカラントのコンフィ。もちろん手作りです。最後にラム酒をふりかけて、火をつけ、アルコール分を飛ばしましょう。どうして、こちらのベリー類は、こんなにファッショナブルなんでしょうね。西洋の光と相まって、美しい色に輝きます。ワインもスペインで買ってきたコスタ・ブラバ産の赤いデザートワインに変わっています。
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