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さて、実はあるものを求めてやってきたRibeaville。Ribeavilleには4軒のパティスリー(ケーキ屋さん)があることを発見しました。到着したのが土曜のお昼を少し廻っていた頃でしたので、小腹の空いた私達はお茶でもしようとケーキ屋さんを捜しました。まず、一軒目。なかなか渋い臙脂色のフレームのケーキ屋さん。でも、なぜかこの時間ドアは閉まっておりました。
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これなんです、これ!本日、私達が探し求めて、シーズンが終わらないうちにとはるばるアルザスまでやって来た理由"Galette des Rois"。どうやら、"Galette des Rois"は、計り売りのようですね。ここのは、ちょっとしまりがない感じ。
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ケーキ類もちょと田舎っぽいし、きりっとしていない。
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2軒目。グリーンのフレームのお店。
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アルザス名物”クグロフ”が全面に。このお店のメインは、クグロフでしょうか。左奥に、冠を載せた"Galette des Rois"がちらっと垣間見えております。クグロフの下は、ベルリナー。ここ、とっても田舎っぽい感じ、お菓子にしまりもないし・・・田舎っぽいのは許せても、きりっとしたところのないお菓子は、たぶん、どうもいただけないのでは?
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クリスマスもとうに過ぎたというのに、まだ、ヘクセンハウスが飾ってあるし~。う~ん、どう見ても不合格!
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次、行ってみよ、次!
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シーズンが終わってしまわないうちに、と思って15日の良く晴れた日曜日、アルザスのRibeauvilleへと車を走らせました。
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オークーニクスブルクのお城が見えてくると、さあ、Ribeavilleはもうすぐそこです。
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左手には、St.UlrichsburgとGirsbergのお城。
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回りは、葡萄畑。ここは、第1級のワインを生み出すアルザスでも最高の葡萄の産地なのです。
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さて、しばらく山里のくねくね道を行き、いくつかのワイナリーを通過してRiveavilleの村へと到着です。
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ここは、ツーリストインフォメーション。土曜の午後なのに、オフシーズンのためかオフィスは閉まっています。
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ツーリストインフォメーションの向いのブラッセリー。なかなか良い雰囲気です。
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パン屋さん、吊り下げられたプレッツエルにそそられます。
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夏の賑わいには程遠く、ほとんど人通りのないRibeavilleのメインストリート。人がいなくて、せいせい!季節外れの観光地って好きです。
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木組みの家の酒屋さん。さあ、寄り道ばかりしていないで目指すパティスリーへと向いましょうか・・・
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Museum Nacht 、3館目は"Antikenmuseum"考古学博物館へ。ここは、"Kunst Museum"のまん前なので、通りを横断すればよいだけ。2館目にして、もうすでに足は棒状態なのですが、目の前なので頑張って入館しました。おそらく昔は貴族の館であったであろうこの建物は、中に入ると想像していたよりずっと素晴らしい建築物で、中でもこの螺旋階段はこのお屋敷のランドマーク的存在のようです。左手はレストランになっているのですが、この日はこの彫像の前がグラーシュとクロスタータの売場になっており、あたり一面グラーシュのにおいが立ち込め、ちょっとたまったものではありませんでしたが、グラーシュ売りのお兄ちゃんはハンサムだったなあ。
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ところで、ここは、"Antikenmuseum"考古学博物館と呼ばれているので、いつも前を通りがかる度、入ってみたいとは思うのですが、私はどうも矢じりや化石の類にあまり興味を魅かれないので、このときまで入館したことがなかったのです。が、ここって、ギリシア館だったんです!ここでは、ギリシアって考古学の部類に入るのでしょうか?それで、ここの展示物は、全部、ギリシアなので、もう、ほんとに素敵な美術館だったんです!参加して良かったあ、Museum Nacht!って感じです。どうです、この彫像や彫刻の優雅な曲線!
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そして、ここでのイヴェントはエジプト館でのアコーディオンによる音楽会のはずなんですが、エジプト館とおぼしきものがどうしても見つからない。地図で確認して、ここがエジプト館のはずなのに、おかしい?展示物がギリシアなんです、ね?
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入り口付近では女性の語り部が朗読のようなことをしています。でも、隣にアコーディオンが控えているので、やはりここが音楽会の会場のようです。すると、女性が歌い出しました。多分、ギリシア音楽のようです。エジプト館といっても、どうやらエジプトがギリシア文化圏だった頃ってことなのでしょうか・・・?
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先程の螺旋階段を登ると踊り場には、さまざまな赤絵の壺が。でも、これは、レプリカだそうです。もしも、のときのために、この踊り場にはレプリカしか置いていないそうです。
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展示ケースの中のゴールドの髪飾り。オリーブの葉でしょうか・・・?
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これは、ギリシアのピアス?現代でも充分使えそうです。
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意外に素晴らしかった考古学博物館を後に、トラムに乗ろうと外に出ると、、"Kunst Museum"市立美術館の前のトラム乗場に優雅な一台が入ってきました。
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このクラシックなトラムは、特別列車。レストランになって市内を一巡するレストラン列車にも変身します。この日は、特別列車の部分と普通に乗車できる列車の2両編成で走っていたようです。ちなみに、私はまだ乗車できたことはありません。いつか乗ってみたいと思っています。
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バーゼルは、ドラマティックシティ、アートなシティ、そして、文化的なシティであります。クリスマスが過ぎ、1月6日のエピファニー(東方の三博士がやってくる日)、そして、1月半ば過ぎのVogel Griffが終るとカーニバルシーズンに突入する、といった具合に常に市民文化生活を享受できるべく環境が整った理想的な都市といえるでしょう。
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さて、Museum Nacht 、2館目は、"Kunst Museum"市立美術館です。
中庭には、ビニール製のドームが建ち、シャンパンな感じ・・・
まるで、セレブのオープニングパーティの様相・・・
正面右にあるここのレストランは、とってもおしゃれなレストランなんです、味はともかくとして。
私もここで一杯やりたいわ・・・の気持ちをぐっとこらえ・・・
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中庭に置かれたアート作品、
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今夜のためのインスタレーション、
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Puppennhausemuseumで買ったチケットを腕に巻いて、館内へ入場します。入り口からして、すごい人、人、人!
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宝塚の舞台のようなドラマティック階段を上がると、ここでは、コメディアンがショー始めるところでした。私は、ドイツ語のジョークがわからないので、パスし、
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早期60年代、ウオーホル展へ。ウオーホルは、ロスのモカ(近代美術館)で見たことがあるので、あの有名な”モンロー”や“プール”の絵だろうと思っていたのですが、これが違ったのです。早期60年代、まだ、戦後の素朴さの残っていた時代のウオーホル、モンローではなくてりズ・テイラーのウオーホルなんです。
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コーラの瓶とか、いかにも60年代でしょう?
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これなど、デザイン科の学生の習作のようです。
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足にできた豆をバンドエイドで貼ったのを剥がしたところ?
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も~、ほんとに60年代!でもね、影の付き方がまさにウオーホル!って感じ!
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この他にも問題意識の高い作品や実験スタイルのインスタレーションで構成されていました。でも、ここ撮影禁止なんですって。上記は、知らないで写したもの。知らされてからは、撮れませんでした。
でも、みなさん、こんなウオーホル、見たことあります?
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1月20日(金)は、バーゼル市が主催するMuseum Nachtの日。午後6時から夜中の2時まで、参加しているバーゼルの美術館に入りたい放題の金曜日の夜です。25歳以下は無料、他の大人はCHF20(スイスフラン)を払えば、美術館に加え、無料の巡回バス、ラインを渡る船に乗って美術館巡りができます。各美術館では、展示に加え、コンサートやパフォーマンス、参加型講習会、特別ミールメニューなどが用意され、人々を楽しませます。
というわけで、MANORデパートで食事を終えた私達も美術館巡りに参加。入り放題といっても、こちらの美術館はどこも巨大。行ってもせいぜい2館が限度だと思い、ダーリンがまだ行ったことのない"KUNST MUSEUM"と、そのまん前にあって私も、まだ、入ったことのない"ANTIKEMUSEUM"にターゲットを絞って見学するつもりでしたが、その前に、赤い大きな鳥居に年が明けてからは窓という窓から着物がぶら下がって、どうにも気になる"Puppenhausemuseum"(人形博物館)へ行ってみることに・・・
さて、ここがその"Puppenhausemuseum"(人形博物館)。現在の展示は、”子供の着物”というタイトル。美術館の前は、夜の7時過ぎとは思えないほどのひとだかり。しかも、子供もたくさん!
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相撲のパフォーマンスも行われるらしく、こ~んなに長いキューが・・・
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来ている力士は、こんな人。髷が無いのがちと寂しい。でも、ものすごい人気で相撲パフォーマンスの前には、”力士と写真を”コーナーも長蛇の列。
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"Tee Ceremony"コーナーももちろんあって、怖いもの見たさ(?)に寄ってみたら、これ、かなり怖いものでした。すっごお~い白塗りに、花柄の飾り襟がもうどうしても羅紗緬を連想させる。ど~してこうなっちゃうの~?でも、この彼女にしてみれば、ほんとうにこういうイメージなのでしょうね。髪のアップの仕方など、良く観察しているといえば、そう云えないこともない。でもね、着物の格付けとか、柄行きの意味とか、誰か教えてあげてほしい。あるいは、"Tee Ceremony"のもっと深い神髄のところを。"Tee Ceremony"が、外国でこれだけ人気があるのは、裏千家の家元が国際交流基金のお金を使い(要するに我々の税金)、ファーストクラス(ビジネスクラス?)で世界中にお手前を披露して歩いた功績でしょうね。抹茶の流行は、パリのサダハルアオキのお菓子のおかげでしょうか・・・?流れている音楽は、もちろん“ブレードランナー”風。おそらく地唄と思われる日本音楽なのですが、なんとも暗いイメージの湿った感じにアレンジ(?回転数が変えられているのか?)されている・・・
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折り紙コーナーにも寄ってみましたが、日本人はひとりもおらず、西洋の婦人が鶴など折っておられました。こちらは、千代紙で作るミニ着物コーナー。子供たちに大人気。日本のものって、ほんとうに人気があります。
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“子供の着物”の展示コーナー。たかだか子供の着物と思って行きましたが、これが、すごい!国内では見たこともないような逸品ばかり。七五三用のものももちろんありましたが、格式の高い柄行きに、しかもそれが絽で仕立てられているのです。どうみても普段着ではないし、季節は七五三でもない。一体、どういうときに着た着物なのでしょうか・・・?日本にもお金持ちっているのですね。私の知らない世界でした。
これは、袷。
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これは、絽だったような気がします。
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常設展には、もちろんドイツの誇る"Steiff"もたくさん!"Steiff"ファンは必見です。
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ドールハウスも、今まで見たこともないほど豪華な数々がたくさん展示されています。ドイツでは、ドールハウスが、昔、女の子へのクリスマスプレゼントの定番だったのだそうです。
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ここのドールハウスで特筆すべきは、商店のドールハウスが特に優れていることです。
下記は、チーズ屋さん。きれいな奥さんがベビーカーを押しながら通って行きます。
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こちらは、高級テーラー。紳士淑女が行き交います。
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家族連れで賑う"Puppenhausemuseum"を後に、さあ、次は"KunstMuseum"でウオーホルです!
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金曜日のafter5、さて、ここは、クララプラッツにあるバーゼルのデパート"MANOR"の最上階にあるレストランです。店内は、厚い椅子のソファといい、どことなく50’sを思わせるインテリア。
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ビュッフェメニューです。こちらは、前菜コーナー。
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サラダバー。
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こちらもサラダコーナー。こちらの女性は、結構、サラダ好き。ランチなど山盛りの葉っぱを食べている女性をよく見かけます。
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メインのコーナー。お肉やお魚を注文すると、おじさんがその場で焼いてくれます。サイドには、いろいろ並んだ中から好きなものを選択できます。
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デザートコーナー。
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デザートには、スイスの誇る乳製品アイスクリームもあります。
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デザートコーナーにはタルトやマフィンなど、サラダバーと並んで充実しまくり!実は、ここで、サービスのおばちゃんに、“写真、撮っちゃ駄目!”と云われてしまったんです。でも、私には彼女が何と云ったのかちっとも理解できませんでした。何となく駄目なのかなあ、とは思ったのですが・・・ダーリンが替りに怒られてましたけど、後で聞いたら、彼女のドイツ語には非常な訛りがあったそうです。おそらく東ヨーロッパからの移民だろうという話。正統なドイツ語でさえ理解できないのだから、私に訛りの強いドイツ語なんてわかるわけがない。このエリアは、近くに赤線もあったりして、特に移民の多いところなので、こういうところも彼女たちの働く場所になるのでしょう。
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さて、私達が選んだものは・・・
こちら、フライドポテト(まあまあ)、トマトソースのペンネ(これは、ちと頂けませんでした)、ブルスケッタの上に載っているようなトマトサラダ(いちばん美味しかった!)、デザートはブラッドオレンジムースにブラッドオレンジタルト。日本では、まだ、スターバックスのブラッドオレンジジュースでしか馴染みのない赤いオレンジ。こちらでは、もう相当ポピュラーのようです。
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そして、飲み物は、もちろん大好きな”ウーリービア―”。この道化の商標登録がたまらなく魅力的。
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店内をずらっと見渡すと、客層はシニアのカップルやシニアのグループというように圧倒的にシニアばかり。どうやら定年退職者の溜り場となっているようです。そういえば、スーパーミグロの朝のカフェもひとりで朝食を摂るシニアの姿が目立っていました。日本ももうすぐそうなっていくのでしょうね。
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下の写真が、翌日の地方紙に載ったミットレーブリッジの上の"Vogel Griff"の様子です。
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ところで、夜、"Vogel Griff"のダンスを見た後、私達はお気に入りのラーレクーニグ(物笑いの王様の意)でミートフォンデュを頂きました。こんなにスイスにいて、スイスのレストランでチーズフォンデュを食すのは初めてなんです。夏だったり、ミートフォンデュしか置いてなかったり、まあ、あんまり縁がなかったというか・・・
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家では食べていたので、延々とパンにとろけたチーズをくっつけて食べる苦しさは熟知していましたので、この日は、一人前を二人でシェア。しかも、お伴は“ビール”なんです。チーズフォンデュを食べるときに、決して一緒にビールを飲んではいけないというのは定説だと思っていたのですが(なぜって、胃に穴が開く!?)、ダ~リン曰く、”だってフォンデュの中にビールが入っているんだよ”だって!
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メニューには、チーズフォンデュのセットで白ワインかビールを選べるようになっています。90番を見てください、ね?だから、皆さん、大丈夫のようですよ、チーズフォンデュにビールでも。フォンデュは、二人でシェア、少し物足りないくらいで丁度良い量でした。
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このレストランのショーケースには、この日の"Vogel Griff"のお人形が!
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店内にもラーレクーニグ(物笑いの王様の意)が飾ってあります。ここは、ミットレーブリッジのすぐ目の前、ル・トロワ・ロアの斜め向いですが、"Vogel Griff"が寄る予定のないレストランなのでこの夜もいつもと変わらず、それほど混み合ってはいませんでした。でも、8月31日の建国記念日の花火の夜には、これでもかというほど人混みの渦中にありますので、気をつけてくださいね。ここは、地元民に人気の食事も美味しいパブレストランです。スタッフも気さくで、皆、やさしく接してくれます。バーゼルにいらしたら、ぜひ、寄ってみてください。
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  ライン河を神話の主人公が下ってくると、バーゼルのカーニバルシーズンの開幕です。今年は、1月13日が、その当日でした。
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このイヴェントの始まりは、遠く13世紀に遡ります。当時、3つのパートに分かれていたクライネバーゼルは、”zur haren""zum Rebhause""zum Greifen"という高貴な3つのソサエティを築いていました。その3つのソサエティの紋章がそれぞれ”Wider maa(木の精)””Leu(ライオン)””Vogel Griff(プロイセンの鳥)”で、それが今日のこのパフォーマンスの元となっています。そして、その伝統が今日まで続いており、そのためこのパフォーマンスは、今日でもクライネバーゼル側でのみ行われます。
朝、10時半にドラマーと伝令を従えた”Wider maa(木の精)”がラインから上陸すると、11時ちょうどに、ミットレーブリッジで彼のふたりの親友”Leu(ライオン)””Vogel Griff(プロイセンの鳥)”と邂逅します。そして、まず、12時にこの伝説の3人は橋の上でそれぞれ伝統にのっとって順番に歓喜のダンスパフォーマンスを繰り広げ、それから捨子養育院の前までこのパフォーマンスが繰り返されます。それから、行列はクライネバーゼルを巡回し、夜中まで協賛しているレストランを回って歩きます。これって、お正月に門付けしてまわる日本の獅子舞に似ていませんか?
この日私は、不運にもヒーターの使用料を計りに来る日と重なってしまい、昼間のパフォーマンスを見に行けなくなってしまいました。それで、夜な夜なこのパフォーマンスを見に出掛けることにしました。
少年たちが持つ”ねぶた”の小型のようなはりぼてランプの一行が守り役です。
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これは、”Leu(ライオン)”。
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画面が見くくて恐縮ですが、これが、”Wider maa(木の精)”。
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そして、これが、いちばん人気”Vogel Griff(プロイセンの鳥)”。
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"Leu"(ライオン)、”Wider maa(木の精)と”Vogel Griff(プロイセンの鳥)”、三者揃い踏。
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ウーリービアーのマークにもなっている道化。残念ながら後ろ姿のみ。
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ピッコロ隊。
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中世風の衣装をまとったドラム隊。あたり前といえばあたり前ですが、こちらの人はこういう衣装がよく似合います。とっても素敵だと思いませんか?
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後に続くのは、ちょっと現代風な衣装のドラム隊。バーゼルのカーニバルでは、ピッコロとドラムのマーチが行列の重要な役を担います。
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前日、私達もVogel Griffの来るレストランを予約しようとしたのですが、電話番号が変わっており、電話は通じず。当日、直接行ってみましたが、案の定、レストランは満席。入口にはリザベーションの紙を持ったお兄さんが入って行く人をチェックまでしていました。仕方がないので、路上パフォーマンスを見て、これも、お気に入りの”Lallekonig"というレストランで軽く食事をして帰宅することに。
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Wyhlenのメインストリートに立っていたクリスマスツリー、きょう、撤去の現場に行き合わせました。11月から、まるでそこにあるのが当然のように立っていたので、私は、そこに植わっているタンネンバウムにイルミネーションを付けているものとばかり思っていたのですが、切った大木を持って来ていたのですね。
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これ、ものすごい大木なので、実は撤去もこんなに大掛かり。
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この特殊自動車を使って作業です。右上に見えているツリー型のイルミネーションも同時に撤去するのでしょうか?
さよならクリスマス、また、来年!
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うちのベランダから見える4本の大木は、タンネンバウムです。大家さんの奥さんが、子供が小さいときに植えたそうです。今では、3階をも越す勢い。ほんとは、この木にイルミネーションしたかった私達です。
クリスマスは、こちらでは一大産業。各家で購入するクリスマスツリーも、灌木の間引きの一石二鳥なんてものではなくて、平地にずらっと木を植えて栽培しています。それを、こちらの人は、ツリーの学校というそうですが、ずらっと並んだ幼木はまさに学校で生徒が列をなして並んでいる様子そのものでした。
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すっかり葉を落とした向こう側のさらに大木は胡桃の樹。夏になるとたくさんの胡桃をつけますが、残念なことに2~3年前から病気にかかり、実はすかすかで食べられません。
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雨のそぼ降る日曜日、BEYELLER FOUNDATIONへ”WIEN1900”という展覧会を見に出かけました。これは、確か6月のART BASELとタイアップしてあの頃からの展示だったと思います。
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と、ところが!エントランス付近でトラムに向かう人の群れを見て、何やら嫌な予感・・・
案の定、入口には人が列をなしていました。すごい数の列なんです!あ~、スイスにも、こんなに人がいたのね?って感じで。なんだか、東京の国立博物館の法隆寺秘宝展のようだわ!
というわけで、我々はすぐに車に引き返しました。ダ~リンは見たかったらしいけど、私は、昔、ウィーンでクリムトの”接吻”も、エゴン・シーレの貧乏感じる絵画も見ちゃったから、もうい~の。スイスのひとたちも、こんな寒い雨の日はすることがないから、みんな展覧会なんかに集まっちゃうのね~
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車に戻る途中、なにか目を引く黄色い小さい存在・・・?
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ん・・・?花開いてる!私が気を取られていると、ダ~リンも寄って来て、”何、春?””そ、春。”この季節の花なのか、ここのところの暖かさで開いたものなのか・・・?でも、年が明けてから、心持ち陽の出が早くなったような気がします。これから、ヨーロッパはカーニバルのシーズン。今月はドイツ、来月はスイスがカーニバルシーズンなんだそうです。カーニバルには、“ボール”と呼ばれるダンスの夕べもあるそうです。まだ、先の長い春をヨーロッパの人々は、こうやって待つのですね。でも、英国にはなかったな、カーニバル。
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というわけで、ますますひどくなった雨の中を家路に着きました。
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あ、Wyhlenの村が見えてきました。F-wordな冬の1日、ちょっとがっかり、かな・・・
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