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残念ながらお天気の悪い週末。美しいスイスやフランスの自然も泣く泣くの天候なので、Riehenにあるバイエラー財団へスイスの誇る世紀末象徴主義(でもね、実際に彼の絵を見ると色彩や筆使いがとても印象派に似ていることに気付いたのですけど…)画家、Hodler展へ行くことに。近くの地下駐車場に車を入れ、バイエラー財団のお屋敷へ徒歩で向います。
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じゃーん!フェルディナンド・ホドラー展です。
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開館は10時。バイエラー財団もホドラーも大変人気があるし、折角の日曜日のこのぐずついた天候のせいで人々はこぞって展覧会に足を運ぶはず、なので9時半に自宅を出発し、チケットブースの前で待つことしばし。
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Riehenの町もとても素敵な町なのですが、このレンゾ・ピアノ設計のバイエラー財団の展示建造物もそれ自体が芸術。前庭は、モネの睡蓮をイメージして設計されていたはず。以前、ここで開かれたモネ展で、室内も前庭も完全にモネの世界、それに素晴らしい音楽もコラボして印象派色彩交響楽の競演とでもいうような空間が演出され、それはそれは素敵だったことを思い出しました。でもね、ここいつも入場料もとって良いお値段です。この日もCHF25(スイスフラン)、今、円が安いので3,000円くらいでしょうか?もっとも東京も負けず劣らずお高いですよね。
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モネの前庭。ライトの落水荘のようでもありますね。
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エントランスを左に行くとカフェになっているお屋敷があります。右の彫刻は、
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この方の作品。
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開場を待って入った甲斐があって、早朝の静謐な中、素晴らしいHodlerの世界を満喫。セキュリテが厳しく外套も小型のバッグでさえ入口のロッカーに入れなければならず撮影も厳禁。というわけで、Hodlerは、こちらから御鑑賞のほど・・・Ferdinand Hodler
帰る頃には、東京もびっくり!なほどの、この人口密度の低いスイスで驚くほどの人出になっておりました!オランダからの観光バスも来ていましたし!
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ヨーロッパにもやっと春の足音が・・・
おらが村の中心、いちばん美しいエリア、貸農園として存在していたこの場所、昨年の冬に柵が取り払われ存続が危ぶまれていたのが、とうとう現実に!春になったら、ほらこの通りすっかり原っぱになってしまいました!あ~あ、これから家が建っていくのだろうな・・・
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それでも右側は辛うじて生き延びて、今まで通りの景観を楽しませてくれています。農園の垣根はレンギョウです。
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本来なら、こんな風に手入れされ、春の花で彩られているはずなのに・・・
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この桜は、春の終わりに深紅のチェリーをたわわに実らせます。チェリーパイを作るのに最適!
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こちらはリンゴの花。
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車の通らないパッセージの出口はここ。歴史のあるパッセージのようで、天国の門へ通じる牧神の長い道?
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そして、その先には教会があるのでした。
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