<   2014年 05月 ( 18 )   > この月の画像一覧

4月21日、雨の聖月曜日、イースターの最終日。キリストさまがお空にお戻りになる日でしたっけ?キリスト教徒ではない私は、どうもイースターという行事がぴんときません。田舎にいて雨に降られると、はっきり云ってすることがありません。朝食の後、部屋でごろごろしながら外を見ていましたが、突然、ナイスなアイデイアが浮かびました。折角、イタリアにいるのに、私たちはまだ美味しいレストランに行っていません。それで、美味しいイタリアの昼食をイタリア式にゆっくりと頂くのはどうか・・・?そこで、ダ~リンくんがまたまたナイスなアイデイアを出して来ました。〝ここで、美味しいものを食べるなら〝Grotto"だよ!〝Grotto"というのは、洞窟の意味で、昔、ワインの貯蔵庫だったりしたところが、今、レストランになっているんだ。” そういえば、昨日、Santa Maria Maggiore寺に行く途中にもあって、とっても入ってみたかったなあ、というわけで、Grottoを求めて、雨の中を出発。Cannobioの町から、Santa Maria Maggiore寺へ行く山道を少し入ったところで右に逸れると、わあ、なんて素敵なところ!きょうは、悲惨な雨と思ったけど、しょぼ降る雨に、そのしっとりとした景観がなんとも素敵!ありがとう、ダ~リン、こんな素敵なところに連れて来てくれて!
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これが、"Grotto?" じゃなくて、これは、教会。こちら、正面。
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教会の裏手、左に見えるオレンジの建物が〝Grotto"。
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手前には、こんな清流が。
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その清流には、これまた素敵な石橋。
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解説版も立ってます。12世紀のものらしい。
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さて、レストランの方へ。ここは、"Sant'ana"というGrotto restoranteです。お~っと、でも月曜日は、お休み!と書いてあるではありませんか!そうだった、レストランは月曜日を定休日にしているところが圧倒的なのです。
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でも、あきらめきれずに中を探検。ピンクのメルヘンチックな壁に、なあんと中には明りが灯って人がいるではありませんか!”ねえ、ダ~リン、やってるう・・・!” ”でも、きょうは、聖月曜日。特別に営業していて、中は全部予約客だよ”。って、そうだよねえ・・・  と、背の高い若いカップルが、扉の中へ。〝でも、ほら、あの人たち、入って行ってる・・・” と云っているそばから出てきちゃいました。〝ほらね、断られてる。” ”ほんとだ・・・” あとで、彼等の車のナンバープレートを見たダ~リン、〝あはは、バーゼルナンバーだ!” 〝あはは、ほんとだ。” 彼等も私たちと同じところからの旅行客だったのでした。お互いに思考回路が一緒、やることが間抜け。じもっぴーではない証拠ですね。

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それから、ダ~リンの解説は続きます。 〝ほら、あそこに石のテーブルとベンチがあるでしょう?Grottoとは、お天気の良い日に石のテーブルで食事を囲むのが本来の姿なんだ。” でも、この日は、雨でぐしょぐしょ。
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そうよねえ、月曜日の定休日、しかも、きょうは聖月曜日、そんな日に予約も入れないで、そりゃ無理だわ。でも、私としては、素朴な郊外のレストラン、予約が要るなんて思いもしなかったし~ もっとも、ここは、Grottoとはいえ、かなり洗練されたレストランで、ミシュランの星付きくらいの趣でした。


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Cannero Rivieraの山側の村には、私たちが滞在したB&Bの対面に小さな教会がありました。これは、B&BCasAleのブッキングページにも載っていましたので(今は、ちょっと変わっちゃったかも?)見覚えあり。
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扉の開いていたときに、内部を探検。
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ちっこい村の教会だと思っていたのですが、内部はとても広くてびっくり!
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こんな断崖絶壁の小さな村の小さな教会なイメージとは裏腹に、広い空間が広がっていたので大変な驚き!
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入口上部の半円形の窓からは光が差し込み。
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天井の装飾もりっぱです。
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この反対側が私たちの泊まったB&BCasAle
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ラウンジの入口側から見たところ。
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この前には、こんな小道がつながっています。
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どこまで行けるのか行ってみると・・・
とても素敵な空間もありましたが、
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あっけなく、集落の終り。でも、この先は国道まで続いていました。
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今週の週末は、〝三社祭”。小学生の頃、〝新しい日本”という月刊誌に出ていた〝白鷺の舞”をどうしても見たかった私。浅草寺の大行列で〝白鷺の舞”をやるという、これが行かずにおらりぇよか!?で、行ってまいりましたでごじます、ハイ。行列は、浅草寺裏手の見番前からスタート。
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きゃー、小学生のときから夢にまで見た〝白鷺の舞”。ほらほら踊ってます!頭を下げると、ほんとうに〝白鷺”のよう!
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白鷺になっているのは、若いお嬢さん。白いウイッグが、ちとコスプレに似ていなくもない。白子にも見えちゃう。
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こちら浅草の綺麗どころ。
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いちばんべっぴんの振袖さん!
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この白鷺の先頭を行く〝おじ”も良い味出してます。ちょっと寸足らずの行事のようだけれど。
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雅楽の太鼓に似ています。浅草寺は、確か小野雅楽会の練習場所にしていたような・・・
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獅子頭の後には、〝びんざさら”の行列が続きます。
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後ろの赤い袴が〝びんざさら”。
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この行列のほんとうの先頭は、〝お囃子の屋台”。
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新仲見世に差し掛かって、行列もそろそろ終焉。この〝おじ”は、行列の露払い。〝どいて、どいて!”って、云われちゃった。行列の邪魔をするのは、私のようなカメラ小僧ならぬ、カメラおじ。
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雷門。きょうは、神輿が出るので、大提灯は上げられています。
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おまけ。
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4月20日は、復活祭の聖なる日曜日。夕食は毎日のように、キャンティのマグナムボトルとパンにチーズ&サラミという〝中世の旅人かよ!?”とういうような食事を摂っていたのですが、この日はパン屋さんもお休み。私は、Cannobioの気の利いたレストランでお食事をして帰りたかったのだけれど、レストランを探して歩いていたダ~リン、突然、狭苦しいレストランが嫌になったらしい。それで、この日もお店を開けていたPizza屋さんでtake outすることに。Cannobioの町の、
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このチーズ屋さんの対面、工事のシートが掛っているこのお店。
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2階から上はシートが掛っていますが、1階は営業中。
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カウンター。閑散としているように見えますが、そこは、ほれ、ここはイタリア。小さい子供たちもみんなお店にたむろってここは、家族経営なんだなとわかるし、後から地元の人達も大勢入って来て賑わっていました。
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ダーリンは、サラミのpizzaと即決め。私は、アランチーニと云ったら、即拒否されました。ここは、Pizza屋さんだから、そういうものはお薦めしないって。外壁に掛った愛想のないメニューを見るのも面倒だったので、ダ~リンにお任せ~
そして、ほかほかのPizza をto go。ロンドンでは、絶対、to goとは云いませんが、アメリカ支配の強いバーゼルでは、スタバで "to go"という表現がよく使われます。このあたりでもそうみたい。このお店には、シシリアンカンノーリも売っていました!オリジナルは、南の人たちなのかな?
そして、御帰還。
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そりゃ、まあね、折角、こんなに景色の良いお宿を取ったのですものね。
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部屋は広々として、ベッドルームとは別のリビングがちゃんとあるし・・・
Take outのPizzaは、こんなポップなパッケージに入っていました。
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ダ~リンのサラミピッツアと私の4種類のキノコピッツア。美味しさは、キノコの勝ち!
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ピッツアを食べながら、窓の外の景色。
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そうね、狭苦しいレストランよりよっぽどいいわ。うちのダ~リン、時々、ナイスなことを云いだします。ダ~リンくん、あなたは正しい!
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Santa Maria Maggiore寺の帰途に立ち寄ったGerateria(アイスクリームショップ)。
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ここのgeratoは、とっても美味しかった!Cannobioのカフェよりも美味しかった!多分、山間部でミルクがフレッシュなせいでしょう。ドイツのアイスクリームも美味しいのですが(乳製品は北に行くほど美味しいと云われています)、ダ~リン曰く、Itarian Geratoは、特別で最高なのですって。なぜかと聞くと〝フレッシュだから”なのだそうです。ダ~リンが子供の頃、家の近くに、イタリア人のアイスクリーム屋さんが〝Coco vella coco" と云いながらアイスクリームを売りに来たそうです。お宿でTVを見ていたら、昔の海辺のフィルムが写って、ほんとに〝Coco vella coco"と云いながらアイスクリームを売っていて、ダ~リンが〝ほらね!”と喜んでいました。さくらんぼパフェとチョコレートパフェ。美味しい!
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パフェを食べながら見た景色は、こんな景色。雪を抱いた山々が美しい。山が雪を抱いているので、ここは、寒い!
行きも大きなベンツが手前で待たないで突っ込んで来ましたが、帰りも待つ幅も下がる幅も無いこちらの車にお構いなく突き進んで来て、あげくの果てに〝下がれ!”とまで云ったイタリア人!この山間の道路は、本当に危険です。さすがにその車の後続車は恐縮して挨拶をして行きましたが、イタリア人は、基本、絶対に引き下がらないし、待ちません。これは、フランス人も同じ。ドイツ人は、必ず待ってくれるので、これも、お国柄、民族性なのでしょう。ラテンは、ほんと、自分勝手!?
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締めは、エスプレッソ。
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私たちが席に着いてからほどなく、カフェは多くの家族連れで賑わっていました。この日は、聖なる日曜日。ちょうど礼拝の終ったひとたちが連れだってカフェタイムの時間だったようです。
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とても可愛い女の子。
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さあ、もう一息、くねくね道をCannobioまで戻ります。御苦労さま、ダ~リン!


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Malescoの町(村?)から平らな一本道を10分程でSanta Maria Maggiore寺院 のある町に着きます。でも、ドイツ製のナビちゃんはいまいち正確に導いてくれないので、Parkingの青いサインがあるにもかかわらず、用心深いダ~リンはまたしても遠くに車を停め、なにかありそうな路地を徒歩で入って行くことに。
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ほらね、この奥に、さも、なにかありそう!って感じの路地でしょう?
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でも無いんですね、それらしき寺院が。あるのは、こんな馬鹿でかいVillaのみ。どなたのお屋敷ざんしょ・・・?ものすごく大きいのです。あまりにも大きなお屋敷なので、これがSanta Maria Maggioreかと思いましたが、どう見てもただのVilla。寺院や教会ではありません。
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仕方ないので、てくてく意味ありげな路地を先に進むと、〝あった~、ありました!Santa Maria Maggiore !"
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入口はどこかな?
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正面入り口を捜して魅力的な外壁をぐるりと回ってみました。
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ユトリロの絵のような教会の外壁に沿って歩いていくと、左手にピンクの可愛い建物、これは博物館。ベンチで休んでいるカップルは、先程、Malescoのカフェで私たちと入れ違いに出ていったベンツの御仁たち。どうやら、同じコースを歩んでいるようです。
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突き当りには、これまた、おとぎ話の絵のように可愛いレストラン。魅力的な門前町です。
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う~ん、でも正面入り口が見つかりません。
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それで、逆戻り。
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先程のこちらがどうやら正面入り口のようです。
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内部はもちろん、まばゆいばかり。
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中央祭壇には、やっぱり4人の聖人たち。
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後陣、オルガン。
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天井画が特に素晴らしい。
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後でよく写真を見たらMalescoの教会と建物、内部ともとてもよく似ていることに気づきました。同じ様式です。高校の美術史で習ったSanta Maria Maggiore寺院。とても来てみたかったのです。でも、待てよ、私、ローマでも歩いていてSanta Maria Maggiore寺院に出くわしたことがありました。それに、南イタリアにも大きな同名の寺院があります。たくさんあるのね、Santa Maria! 山間の平地部のこの地は、今や知る人ぞ知る超高級リゾート地なのだそうです。Locarnoから100の橋を越えて走る有名なリゾート列車の終着駅でもあります。ちなみに、Locarnoはスイスですが、ここは、イタリアです。

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4月19日、日曜日cannobioの朝市の後、私たちはSanta Maria Maggiore寺院を目指して出発しました。湖岸の街道から細い山道をず~っと入っていきます。気が触れそうに細くくねくねした山道でところどころ一車線になってしまいます。向うから大きなベンツがやって来て、橋の上でこちら側には避けようがないというのに、イタリア人は絶対に手前で待ったり下がったりしてくれません。この時のベンツも突っ込んで来ました。右に避け過ぎたダ~リン、橋に掛ったガードレールにズズズズズ・・・ガリガリ・・・   ベンツの後部座席に乗っていた美しい金髪のテイーンエジャーと思しき女性のびっくりした顔が目に焼き付いています。あなたのお父様のせいよ!って、彼女、充分、承知してたみたい。
この山中には、小さな村が散在しています。最初の村で地図を確認。
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こんな小さな村でした。
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駐車場には、それでも車がいっぱいで、オレンジの建物の裏手に住む老婦人がリサイクル瓶を捨てに来ていました。
これは、お役所の建物。
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溜息が出そうな程、くねくね道をさらに行くと、ちょっとりっぱな教会の塔が見えて来て、ピンクの目立つ建物の前には広場が開けていました。Malescoという村らしい。
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標高が高くなると空気がひんやりとして来て、身体が冷えてお手洗いに行きたくなります。それで、カフェへ。ついでに、コーヒーブレイク。
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ピンクの建物の向うにカフェ発見。こ~んな辺鄙なちっこい村、と思ったのですが、これから先に新開地のように新しい家が連なっていました。その事実を知る前に、とっても小さい村のつもりで探検した旧市街。
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ほとんど人がいません。
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ここだけちょっと華やかで賑やかっぽい、と思ったらB&B。でも、人はいない。
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とっても裏さびしい街路。
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壁に素敵なテンペラ画。
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ところで、先程、見かけたりっぱな塔は、この教会。こちらの教会にはSanta Mariaからの帰途に寄ってもらいました。
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入口。
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内部も豪華。
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中央祭壇。この地方の教会では、どこも中央祭壇に4人の聖人(多分?)が奉られています。
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左祭壇。
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右祭壇。
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左後方。
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右後方。
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オルガンのある後陣を振り返ると光が差しこんでいました。こりゃ、奇跡も信じるわ、の図。
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帰途は、こんなにあやしい空模様に。山の天候は変わり易いです、特に春だし。
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Locarnoから車で30分程、山の麓の町Bellinzonaにやって来ました。ここでも、町中に駐車場を見つけるのは至難の技。あおれよあれよと云うまに空いているスペースには車が入ってしまいます。やっと市庁舎の地下に車を入れて、さあ、お城に向いましょう!これが、Bellinzonaの市庁舎。
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さて、お城にはどうやって行ったらよいのでしょう・・・?市街地を抜けて・・・
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スーパー ミグロのある広場を過ぎると、大きな岩の切れ目があり、吸い込まれるようにそこへ。そこは、エレベーターホールになっており、若者が数人たむろっていました。もちろん、私たちはエレベーターに乗るつもりでボタンを押しましたが、いつまでたってもエレベーターはやって来ず。業を煮やしたダ~リン、おもむろに鉄製の螺旋階段を登り始めました。仕方ないので、私も。ところが、この階段、行っても行っても上に続いてるし~ ぜいぜい云って、やっと辿り着いたのがこちら。
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もう、ひと休みしなくちゃやってらんない!それに、ここはピクニックする人でいっぱいです。
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こ~んな恋人たちだって~ いいなあ~
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わあ、お城っぽい!このギザギザ。
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この塔は展望台になっていて、
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手前の博物館と書いてあるこの塔から入って登ることができます、階段で~ でもね~、博物館とあって入場料も書いてあるのですが、入場料も取られなかった替りに博物館も存在せず~ ここ、スイスだけど、イタリア語飛び交ってるし、こういうところは、イタリアなのでしょうかね。
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塔からの眺望は抜群!さっき、前を歩いて来たクリーム色の教会も見えます。
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そして、お城。向い側にもお城があるではないですか!しかも、ふたつも!!お城フリークの私は、あとのふたつもぜひとも征服したいところでしたが、Locarnoの町の後だし、きつい螺旋階段で消耗が激しく、もう、無理、無理。残念ながら、3つ征服はなりませんでした。
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この展望台には、こんなわかりやすい図がありました。

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これは、イタリア語表記ですが、この他にドイツ語表記もありました。でも、お城の名前自体はイタリア語ですね。ここは、スイスのイタリア語圏ですから。
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展望台の内部。
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帰りの道は緩やか。なんだ、こんなにゆるゆると登って来られるところだったんじゃないの!?後で〝地球の歩き方”を読んだら、お城へは、ゆるやかな坂を・・・云々、と書いてありました~ 確かに!    〝地球の歩き方”って、日本人のバイブルだし、歴史書のように面白いし、電車の乗換なども的確に教えてくれて、記述も確かに正確なのですが、これが、果たして初めて行く者にとってその通りかというと、まったく違う場合があるのでして・・・ というのも、おそらく、そこを知り尽くした人と何もわからずに行く人の先入観の違いで、まったく役に立たないときもある・・・ 行った後に読み返してみると、確かに頷けるのですが。Bellinzonaに関しては、まさにこれ。で、記述通りに効率よく3つのお城巡りはほとんど不可能。
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近くでみる城壁はすごい。
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市庁舎までもどり、駐車場を探して抜けた市庁舎の中庭はバーゼルの市庁舎に雰囲気がよく似ていました。




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さて、念願のLocarno町歩き。知らない町を歩くのは、とても楽しい!
この優雅なピンクの建物も貴族の館っぽくって素敵でしょ?後で〝地球の歩き方”を読んだら、この町の郊外にはビスコンティ一族のお城もあるらしい。〝貴族の巣”ですな。
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繁華な町の中心、Plaza Grande。ここで、Locarno映画祭が毎夏行われるそうです。カンヌほど有名ではないけれど、ヨーロッパではとても人気が高いそうです。
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Plaza Grandeを横切って湖側へ歩くと〝i”、観光案内所がありました。観光案内所が開いていれば、必ず入って町の地図をもらう。ここは、外せない!で、でも、ちょっと待った!ここって、観光案内所とな、なんと〝カジノ”が併設されている!これって、あり?こんなの初めて見ました。
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入って左手には、レストランもあり、この奥、右の上に見えるブルーの看板がカジノの入口。中は、まるでラスベガス。高級リゾート地Locarnoは、ヨーロッパ有数の娯楽地でもあるのです。
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すっかりお腹が空いちゃった私たち、ここで昼食を摂ることにしました。これから、また、繁華な町に出てよさそうなレストランを探す気力がもうなかったんです。知らないところでは、レストランをはずすことが多いし・・・
こちら、本日のお薦め、ダ~リンが頼んだ〝白ソーセージとロシュティのコロッケ温野菜添え”
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私は、〝リゾット”。このリゾット、なんとイチゴ味。来てびっくり!あ~あ、デザート頼んじゃった!と、かなりショックを受けましたが、これ、甘くない。イチゴ味だけど、スイーツではなく、普通のリゾット。真ん中は、生クリームならぬマスカルポーネにチョコレートならぬバルサミコ。そういえば、日本のTVのお料理番組でこれを紹介して作っていたところを見た覚えがあります。まっ、一度、食べてみるのもい~かも~ 甘くないので不味くはないけれど、御飯にイチゴの香りがしてえ・・・?という感じ。一度食べれば、もうい~や。私的には、お隣のスイス人の御婦人が食べていたロブスタ―のリゾットがとても美味しそうで、あれが良かったな・・・
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締めは、エスプレッソ。
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お腹が満たされて、寒さが緩んだところで、さあ、次の目的地へ。Locarnoの駅を通って、遠い駐車場まで歩きます。この駅に隣接して、実は広い意駐車場がありました。町中の駐車場のサインは、この駅隣接の駐車場へ地下からアクセスするためのエレベーターでした。駅には、有名な〝100の橋を越えてサンタ・マリア・マッジョーレ寺院へ行く列車”のポスターが。ダ~リンが見入っていましたが、列車に興味のない私は無視。後日、B&Bのルイーザに有名な〝100橋超えの観光列車”だと聞いて納得した次第。これが、Locarnoの駅。
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さて、Lacarnoの町をふらふらしたかった私ですが、ダ~リンはなにやら必死で探している様子。で、きれいな川の前に出たら欄干に美しいポスターが3枚、とても意味ありげに立っているではありませんか!〝こりゃ、なんか意味がありそうな・・・?”でも、気候はうすら寒いし、時々、雨は降ってくるし、ひもじいし・・・で士気の上がらない私。当然、思考回路も停止気味。そんな私にいらいらしてるダ~リンの心情もよ~くわかりはするのですが、もう、くたびれちゃっててって・・・
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なんか、意味あんだろうな、このポスター。それもそのはず、この隣のピンクの建物は、Lovcarnoきっての名勝地に登るフニクラ(ここでは、登山電車)の駅だったんです~ で、フニクラに乗ってSacro Monte Madonna del Saccoという教会へ。ほんとうは、その上の上へ行くとものすごい展望が開けて、多分、Maggiore湖が一望に見渡せたりするらしいのですが、先にも書いたとおり、この日の天候は大バツ。登るだけ無駄なので、教会まででお終いという説明を受けて、さて、乗車。フニクラの駅を出て、教会方面と思しき方へ階段を登ったり、降りたり。
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ひいひいぜいぜい云いながら階段と挌闘していると、〝あっ、あった~!”
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すっ、素晴らしい寺院が見えて来ました!〝こりゃ、絶景だわ!”Maggiore湖は、雲が掛った方が神秘的で絶景な感じ、ということは、後でわかった。
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入口。
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階段の手間には、こんなものが。
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こちらは、また、別の寓話ですが、〝最後の晩餐”もこんな檻の中~
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ほらね!
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それから、ちょっと外に出て、また、長い階段を登ると、じゃ~ん!
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すっ、素晴らしいでしょ?
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それでは、中へ入ってみます。
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ここは、人気のスポットで観光客はもちろんキリスト教の信者も多く訪れるので、人のいない瞬間を撮影することがほとんど不可能でした。中央祭壇はこれだけ生々しい〝キリストの貼り付け”というのも珍しいと思いますが、この前にひざまずいて長い間お祈りしている女性もいて、すごい聖地なのだと思った次第です。
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後陣。
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右手祭壇。
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左手祭壇。
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ここには、湖に面して回廊がありました。
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この回廊から見るMaggiore湖は神秘そのもの。湧きあがる雲が神秘さを助長しています。
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身廊に沿うように長い回廊です。ここが、入口。
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突き当りから入口を見る。
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建物の全体図。向って右側がmaggiore湖。
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さあ、そろそろこの教会ともお別れですが、あっ、こんなところにも神父さま!
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フニクラの駅に行くと、ちょうど列車が出るところ、
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グッドタイミング!このおじちゃんは、大男。
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教会は、あんな絶壁に建っているんです。
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ああ、もう見えなくなっちゃう!
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この登山電車、香港とそっくりなんですけどお~ もう二駅あって、頂上からの眺望は素晴らしいはず。
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乗り合わせた乗客は、見た目リッチなカップル。
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Locarnoの駅へと戻ってきました。
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この旗がいいね、旗日みたいで。
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