今夜のディナーは、”ヴィーナーシュニッツエル”。すぐ近くに、とても良いお肉屋さんがあるので、たいへん便利。衣が付いて揚げるだけになっているものを、つい買ってしまう。東京のデパ地価で買う三分の一以下で買えるし、そして、もっと美味しい。ワインは、スイス産Riesling-Sylvaner, Muller-Thurgan 2008のテーブルワイン。まろやかで上品、美味しい。ディナーの後、車で出かける予定だったので、ワインは無しかと思ったが、会社の帰途、パートナーがスイスで求めてきたものを開けた。
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 ところで、肝心の外出先は、となりの大きな街の公民館。グレートバリアリーフのスライドショーが行われる。寒い冬の間、こちらでは、ポピュラーだそう。東京では考えられない。建築などのプロフェッショナルな集いで大学でのスライドショーは、東京でもしばしば行われるが、ここでは、こんなboringなスライドショーに80人くらいの人が集まった。市民講座主催で安価だが、いくらか入場料を払ってだ。勿論、あまり若い人はいなかった。スクリーンに頭が映っている人が、54歳のカメラマンで解説者。2時間も解説し続けてくれた。写真は素晴らしかったが、最後の方は、完璧、厭きてしまった。
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暗くてわかりにくいが、公民館の前の彫刻と建物の前面。
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こちらは、我町のメインストリート。こんなに暗くてもメインな場所。夜、空港から到着したとき、あまりの暗さに人が住んでいるところとは思えなかった。今は、静かで大好き。季節柄、写真が暗くて申し訳ない。
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前妻は、サラダ。オーストリア航空の機内食で出たサラダの盛付けが気に入って、最近のサラダはこんな盛付け。
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そして、今夜のメインはシュファーズパイ。
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イングランドの伝統料理シェファーズパイを食べたことのないドイツ人のために、やっと重い腰を上げて作ってみました。ポテトにひき肉と、材料には事欠かないし、近い国なのに、ドイツにはこれがありません。不味いイギリス料理中、私の中で、これは、常に美味しい順位の1位にあります。先日、他のブログで拾った知識によると、正確には、羊肉で作った場合にシェファーズパイ、牛肉で作るとコッテージパイというのだそうです。知らなかった!今夜は、ドイツ人の好きな合びき肉で作ってみました。ハンバーグで使うことの多い合びき肉ですが、ドイツ人パートナーによると、脂身の少ない牛肉をまろやかな豚肉で補うのだそうです。


デザートは、クリスマスカラーでゼリーのカスタード掛け。ドイツ在住の人なら誰でもしっているDr. Oetkerのインスタントデザート。この人工的な赤と緑のゼリーが美味しいんです。Hieberで売っているので、馬鹿にしないで試してみて!
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 ”ラクレット”というスイス料理をご存じだろうか・・・?チーズフォンデュと並んで、スイスの代表的なチーズ料理だが、名前は知っていても、実際にレストランや家庭で食したことのある日本人は、案外少ないのではないだろうか?かくいう私もその一人だった。クリスマスマーケットの屋台などでは、食べたことがある。イギリスでは、ジャックポテトの名前で、ポテトのチーズ掛けをよく食べた。原理は一緒だ。掛けるものが、ポテトだったり、ピクルスだったり、トマトだったりする。
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奥の鉄板の囲いの中に、上の写真の小さなフライパンを置いて、温めてチーズを溶かす。溶かしたチーズに好きなものを絡めて食すのだ。
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これが、意外に美味しくて、気をつけないと食べすぎて、あとでえらい目に合う。
チーズフォンデュとの違いは、チーズフォンデュは、溶かしたチーズにひたすらパンを突っ込んで、それだけ食べ続けるが、ラクレットはチーズを溶かしながら好きな具を選べることだ。
 
 一時、日本人観光客の残すチーズフォンデュのチーズの処理が社会問題になったことがあったそうだが、日本人は、単調な味を食べ続けることが苦手なのだ。スイス当局も、もうそろそろ、気がついた頃だろうか・・・?
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 先週の日曜日、"Hohe Flum"というview pointへ行った。休日には、多くの人が訪れる人気スポットだ。
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  ここは、”黒い森”のドイツ側だが、三国国境地帯のため、小高い丘に登るとスイスアルプスが望める。
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もちろん野生の鹿などが食べられるレストランもある。
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ドアのリースは来るべきクリスマスを告げている。
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この日、4本のキャンドルのうちの最初の1本に灯りが燈ったことは、いうまでもない。
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  往きのオーストリア航空の中で、アメリカ映画”ジュリーとジュリア”なるものを見た。アラフォーを過ぎて、パリに赴任となった外交官と結婚し、主婦で初めてコルドンブルーのプロコースに学び、女友達と共著で、英語で初めてアメリカ人のためのフランス料理の本を出版したジュリアという女性の料理本のレシピを、ジュリーという新婚のディンクスが1年かけてブログに更新しながらレシピを征服していく。そして、自身も著作家になったという現実のサクセスストリーだ。その映画の中で再現される最初の料理がポーチドエッグだった。そういうわけで、着いてすぐの朝食に、ポーチドエッグを作ってみたというわけ。そして、卵好きのダーリンのために。
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 ちなみに、本日のお茶はバーゼルのMIGROで買ってきたクッキー、それに、プラムのクワークタルト。
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