Solitude ”お城の孤独"②
ヴィッラの正面。
この日は、クラシックカーが満載。
このカップルは、レコードをかけてチャールストンを踊り出しました。君等は、“華麗なるギャツビー”か・・・?
キツネの追っかけのショールのマダムは、子供たちに車の説明をしています。う~ん、ペパーミントグリーンの車体にキツネの追っかけが良く似会います。
このおじさんは、おもむろに車体を開けると、
何とそこには、シャンペン!
パーティを始めちゃいました。私達は、お知り合いではないので、残念ながら呼んではもらえませんでしたが・・・
こういう光景を目にすると、ヨーロッパの文化の深さと豊かさを感ぜずにはいられません。みなさん、趣味でやっていることだと思いますが、お金持ちでなくてはできないことですし、なんだか映画のワンシーンだと云われても信じてしまいそうです。
いきなり話しは、庶民に戻りますが、お城の後ろ正面には、市バスの停留所もあります。その名も、"Solitude"!シュツッツガルトの中心から市バスでここまで来られるんですね。
バス停の手前には、お城博物館。
後ろ側の階段と、
後ろ正面。なんだか宝塚歌劇団の舞台のようですね。
来た道を引き返すとき、さっき来たときとは逆側にギャラリーのような小さな美術館もありました。
こんな絵が掛っています。
お城で飼われている馬。
グリーンのクラシックカーの後ろ姿 (笑
ホレボレしちゃいますよ~♪
それにしても素敵な建物がたくさんですね~
おぉ なんとダーリンさんのお義兄さまは
すごい建築家でいらっしゃるんですね@@
そしてダーリンさん自身にも
修道院跡は思いでの場所なんですね^^
花嫁さんとクラシックカーが
また絵になります!
昨日は優しいお見舞いのお言葉、有難うございます。
歳とるごとに、ドジる事が多くなり先が思いやられます^^;
時々読み逃げさせて頂いております内容がグレードが高く、なかなかコメントを残せずにいます。
(お許しを・・m(__)m)
木組みの家々は、西ドイツを旅した時にお伽の国に居るような気持ちで眺めたことを思い出しました。
魔女人形のお守りもお土産で買いリビングに飾ってあります。
かなりほこりをかぶってしまいましたが・・!
ueno-panndaさんのブログ、楽しませてもらっています。
ただ、読み逃げが多くて、申し訳ございません。
グリーンの車、なんとも優雅ですよね!
キツネの追っかけの女性もね!
ダーリンの義兄は、その昔、丹下健三事務所に研修願いを出したそうですが、人員がいっぱいで受け入れてもらえず、ニューヨークのシーザー・ぺり事務所に研修に行ったそうです。でも、彼、その後、高級官僚になっちゃったんです。賢い選択?
遠足の思い出は、誰でも楽しいものですよね!
こちらは、建物がいちいち優雅です。
その後、お怪我はいかがですか?
黒ラブちゃんには、災難を負わされましたね。
でも、黒ラブって可愛いですよね。
そうですか、ドイツの魔女をお持ちですか・・・?
soyokazeさんも、いろいろ行ってらっしゃいますね。
読み逃げ歓迎です!
楽しいで頂ければ、幸いです!
良い夏を!