農芸祭

  11月第2土曜日と日曜日は、都立農芸高校の学園祭だ。
a0147890_924119.jpg

農芸高校は、家からチャリで10分程。
a0147890_924621.jpg

ここの学園祭では、生徒さんたちが作った無添加の食品の販売がある。味噌¥350-、トマトケチャップ¥250- 、それに、ジャム¥200-。農芸高校を卒業した知合いから教えてもらった。トマトケチャップも生っぽくて美味しいのだけれど、とりわけ味噌が断トツの人気で、整理券をもらってから長蛇の列に1時間くらい並ばなければならない。例年はホームページに販売時間が掲示されるが、今年はいつになっても掲示が行われなかった。あまりの過熱ぶりにホームページ掲載を止めたのかと思ったが、やはりそのようで、学園祭のポスター掲示も禁じられているとの話。最近は、何だって、何から何まで、こう過熱気味なのでしょう?何かがおかしいのでは?食品に対する疑惑が多い中、“高校生の無添加食品”というコンセプトが受けるのでしょうか?TVで、やはり食物科の高校生のレストランが大繁盛という番組をやっていたので、世の人は皆、営利主義の怪しい食品やレストランにうんざりしているってことでしょうけど、世の営利主義が止むわけもなく・・・
学園祭は9:30から。この日、珍しく私にしては超早い10時前に学校に到着したのですが、もうすでにお味噌は完売とのこと。1日に2回位、販売するはずですが、両方とも完売なのかなあ。まあ、生徒さんがそう云うのだから完売なのでしょう、とおとなしく引きさがる。看板にも、“完売”の文字が。
a0147890_9241113.jpg

道を隔てて反対側、畑の隣の校舎では、やはり生徒さんの手がけたお花の展示、即売、野菜の販売が行われている。でも、見事な菊をちゃんと見ようという人は少なく、
a0147890_924166.jpg
a0147890_924215.jpg

生徒さん手作りの野菜直売所に、こちらも長蛇の列。そして、10時前には完売!私は、かろうじて2袋売れ残っていた胡桃を1袋買いました、お値段は、¥200-。日本では、殻のついた胡桃はあまり人気がないようですが、ヨーロッパでは、寒い冬、暖炉の前で胡桃の殻を割りながらチビチビとスピリッツを飲むなんていうのがおしゃれなのであります。そして、殻を割って食べる胡桃はたいへん美味しいのです。ま、冬眠前の熊になった気分とでも申しましょうか。そして、ここで購入した胡桃、それは、それは、美味しゅうございましたのよ。
a0147890_9242693.jpg

お花も売っています。でも、これは、近くの生産農家が便乗して売っているもの。野菜も近所の生産農家のものは、まだまだたくさん出荷されています。でも、それ程人気がない。みな、生徒手作りにこだわっている。
a0147890_9243277.jpg

私は、折角、来たので右上のポインセチアを購入、¥400-也。
a0147890_9243641.jpg

校舎の出口にしゃがみ込んで、邪魔なおばさん、どいてくれないかなと思って、おばさんががさがさ捜している箱を見ると、ヒヤシンスとクロッカスの球根。ん・・・そうだ、去年、確かこの水栽培セットを買ったことを、突然思い出し、おばさんがやっと去った後、ピンクのヒヤシンス1個とクロッカスを6戸購入、合計¥450-也。
a0147890_9244173.jpg

この花が“エリカ”。この花を見て、ドイツのエリカおばあちゃんを思い出す。彼女は当年取って93歳。今だ元気で、英語を話す。来年も彼女に会えるだろうか・・・
a0147890_9244534.jpg

[PR]
by ueno-panda | 2010-11-20 10:17 | 東京 | Comments(0)