散歩始め
クリスマスツリーを買いに行った裏の家に、そういえばダチョウがいたことを思い出して行ってみました。なんで、ここにダチョウがいるんだあ?来てみたら、まるでここは動物園!
近くのちょっと気に行った家。
この突き当たりの家がいちばんのお気に入り。ここいら辺がWyhlenのいちばん古いエリアです。
この風情ある納屋が好き。左のモミの木には、夜、イルミネーションが輝きます。
右手の小高いところに建っている豪邸。
趣味はいまいちだけど、このお家もかなり豪邸。表札は、中国人の名前。きっと中華レストランで成功したんだろうなあ・・・?
上のお家を左サイドから見たところ。ね、大きいでしょ?
登り切ったところを下っていくと、教会付属のハンディキャップのひとたちの施設。介護ホームにもなっているのかも。私の入りたい介護ホーム。
右手の尖塔が教会。
介護ホームの反対側を森の中へ入って行き、
上へさらに登っていくと、Wyhlenの町が見渡せます。
隣村へ向いながら、途中を引き返すと、う~ん、この道は初めて通るぞ!そこで、気に入ったのがこのお家。なぜ気に入ったのかなあ、と思っていると、ダ~リンいわく、”この家は古いよ。屋根を見てごらん。外壁はリニューアルされているけれど、屋根を見る限り相当古い。それに、このスタイルの家は今は無い。”って。なあるほど、なぜか魅かれたのは、オールドハウスだったせいか。
次の家。別段、なんてこともない家だけど、見てください、鳥のための小屋がぶら下がっているでしょう?
アップにすると、ほらね?
ずーっと山から下って、いつもの私の好きな農家。
あらあら、このお家はお庭でキャンプ?と思ったら、これは、植物へのプロテクトだそうです。寒さと雪から守っています。
これで、約1時間の初散歩でした。
子供の頃、なぜ、ベートーヴェンやゲーテが毎日、お散歩するのか、皆目、わからなかったけど、ここでは、森の散歩が、ほんと日常で~す!