Dreikonigskuchen
そういえば、ローカルフリーペーパーにそんな記事が出ていたなと思い、捜してみると、ありました!BarfiにあるBrandli-Filialenというベーカリーでは、10人に266スイスフラン(約¥26,000-)の価値のある金貨が当たるケーキを販売したそうです。下がその記事。
私は、フランスのガレット・デ・ロワも食べたことがありません。ダ~リンは大好きで、”作ってくれ!”というけれど、食べたことのないものは作れないので、明日にでもフランスに行って、ガレット・デ・ロワを買って来たいと思います。ああ、美味しそう!でも、パリまで行かないと美味しいガレット・デ・ロワはないのでしょうか・・・?パリまでは、ちと遠い・・・
最後にウイキペディアより引用で;
ガレット・デ・ロワの起源は、古代ローマのサートゥルヌスの祭典サートゥルナーリアにさかのぼる。サートゥルナーリアの饗宴では豆を一つ入れたケーキが供され、豆が当たった出席者を宴の王とする習慣があった。公現節を祝う習慣のある地域では、フランス同様公現節に豆やコインを隠したケーキを食べる習慣があり、 カタルーニャ州にはトルテリュ(tortell)、プロヴァンスにはブリオッシュ生地で作るガトー・デ・ロワ(gâteau des rois)またはブリオッシュ・デ・ロワ、ギリシアやキプロスにはヴァシロピタ(Vasilopita)、アメリカ合衆国南部の旧フランス領にはキングケーキがある。