原発
原発による被害は、スリーマイル島とチェルノブイリの中間に位置するとか・・・
福島には第1と第2の原発があり、第1に6基、第2に4基、その歴史は1960年に福島県から東京電力に対し、双葉郡への原子力発電所誘致の敷地提供をする旨を表明したことから始まり、1966年に第1基が建設されたことにさかのぼれるようです。6基の爆発が終らなければ、この問題は解決しないのでしょうか・・・?地震の規模が想定外のM9で、想定のM8.2の16倍にも及んだせいで、バックアップ政策がすべて機能しなかったためのトラブルのようですが、東電の技師(物理学者)の方々には、ぜひ、頑張ってこの最悪の事態を最良の叡智で乗り切っていただきたいと切に願うばかりです。東海原発もなにやらあやしい様相ですが・・・?
本当に、恐れていたことが起こりはじめています…
なんとかして食い止めていただきたいです
ここは、東京なのですが、実は東京も被災地なのです。
御心配おかけしてしまいましたが、ライフラインは今のところ、大丈夫です。
でも、いつ停電になるかわかりません。
そして、原発による被災はこれからどこまで広がるか測り知れません。
例え、福島の原発が食い止められなかったとしても、私達は祖国
と共に運命を共にするしかないようです。
それとも、華僑のように流れて暮しますか・・・?