福島原発と町の声
「日本には、54基の原発があって、それが、活断層の上に乗っかってて・・・」
という話を一生懸命しても、
「そういう人は、逃げるしかないですね。」
と、きれいな薬剤師さんに冷たくあっさり云われてしまいました。
ガス屋さんも来て、この話をしても、反応はほとんど一緒。
「だから、何なの。仕方ないじゃないの。新しいガスのシステムに変えましょうよ。」
って。
友人に読んでもらっても、
「こわくなっちゃたあ!」
で、お終い。
も、日本、終ってません?
原発を止めない限り、日本は今の状態を繰り返すわけでしょう?
これから日本は大地震の周期だというのに、活断層の上に54基の原発を乗せたまま大地震と津波の後は、原発事故で放射能を浴び放題という。
それでも、みんな平気なんです。
これ(下記)を読んでも、みんな平気なんでしょうか?
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/fukushima_exp20110317.htm
福島原発事故は0.63エクサベクレル。チェルノブイリは5.2エクサベクレルで広島原爆の500倍。つまり福島原発事故は500×0.63/5.2=60で、広島型原爆の60倍の放射性物質をばらまいている。
広島型の60倍・・・
そんな気がしていました。
太陽光発電基地、グッドなアイディアだと思います。
専門的な知識をお持ちのようなので、上記のアイディア
是非、実行へと導いて頂きたい。
その前に除染が必要ですね。
それから、日本も地熱発電とかもにも着手してはいかがでしょう?
私はシステムをよく知りませんが、イタリアあたりでは行われているらしい。
すっごく暖かいそうです。