ミュンスタープラッツのクリスマスマーケット
バーゼルの誇る芸術家、ジャン・タンゲリー。タンゲリー美術館も出店してました。
ひときわ目立つ屋台は、何かと思って近づいてみると・・・クレープ屋さん。クレープ屋さんのお城はワッフルでできているんですね!
ここは、何を売っているのかな・・・?
建物の模型を売っているんですけど、わあ、これって行ったことのあるお城だあ!Shloss Thun!
お馴染みバーゼルの市庁舎も。いつ見ても素敵!
このゲートの中はですね、
寒いので暖を採る焚火コーナーもそこかしこに設けられているのですけど、このゲートの中は特別、子供のワンダーランドなんです。
この小屋では、クリスマスのレープクーヘンの焼き方を教えてくれます。私も教わりたい!
カメラを構えたら、少女がポーズを取ってくれたので、申し訳のためにパチリ!なかなか可愛い少女です。
この他、鍛冶屋さんがあったり、歴史博物館広場にもあったようなキャンドル工房があったり。東京のキッズランドのようですが、クリスマスという特別な時期に近所に家族で訪れられるという、とっても身近でかつ楽しいという付加価値のある催しなんですね。あ~あ、子供だったらなあ・・・とつくづく思うのでありました。