Matthäuskirche のクリスマスマーケット
マーケットはこの教会の敷地に立ちます。
中に入ると、“あれ?ここは、モスク?”と尋ねたくなるようながらんとした一風変わった造り。それとも、ここは、昔、モスクだったの?なわけない。だって、外観はどこから見ても西洋チャーチ。
中央祭壇もぐちゃぐちゃしていません。
側廊は、ガラスで仕切られてコミュニティの集会場になっていました。
入口側、2階にあるオルガン。
マーケットは、クラフトだよってダ~リンに云われてきたのですが、このキャンドル立は素敵。
買わないので、遠慮しながら撮った写真。お尻だけの動物が可愛い。こういうセンスって、日本人には無いと思う。
コカコーラのキャップで出来てる。集めるの大変だったろうな・・・
これは、シロップ。かき氷に良いかも?でも、夏でも寒いスイスにかき氷は要らない。
ダ~リン曰く、このマーケットは自然左派の人たちが出店しているのですって。そういえば、この教会も改革派。クライネバーゼルのこの辺りは、アラブにインドにイタリアンの多い移民地区。地域性がよく表れています。