Laufenburgのクリスマスマーケット その3
元々、民芸クラフトがすきな彼。ここも、”クラフトがpoorだね。”と云っていましたが、他にこれといった質の良い出店が無いので、ここで何か買いたい様子。
私は、ブランド女なので、こういった民芸クラフトはどちらかというと”ゴミ”に見えてしまうのですが、ダ~リンはどこへ行ってもよく民芸品を買うのですで、“また、買うのかなあ・・?”と思っていました。でも、あとになると、これは、ああ、あそこへ行ったときに、こういう状況でこうやって選んで買ったのだっけ”と思い出されて、とっても良いものですね。さて、“どれがいい?”と云って、私に選ばせてくれて彼が買ったのは、こちら。ブルーのみの柄のもとっても素敵だったのですが、赤に魅かれてこちらをチョイス。
赤い帽子が可愛い小っちゃなサンタ。スイス側への往きに見たときには、お皿いっぱいあったのに、帰りには数えるのが容易なほどわずかに減っていました。よく、売れていました。
きれいな青磁のポタリーを焼く彼女のアトリエは、こちら、
Ginas
Keramikstuble
黒い森の山の中です。