続Wyhlenのレストラン
まず、Wyhlenのメインストリートに建つレストラン。長い改装期間を経て、去年の夏にやっとオープン。改装中に中を覗いたら、ピンクのクッションに金色の縁取りのごてどてしい椅子が見えたので、インド料理か中近東系かと期待していたのだが、メニューが出たときに確かめたら、普通のドイツ料理だったので、そのミスマッチさに恐れをなして、中には踏み込めず。働いている人は、ドイツ人だった。夏の暑い日には、テラスにドイツ人のおやじやおばんがビールで和気あいあい、してた。だけど、だれも食事はしていなかった。ビアガーデンなのかな・・・?冬場は、ひとけ無し。
だだっ広い。
こちらは、国道沿いのかの田舎臭いイタリアンの道を隔てて左側にある怪しいレストラン。なんだかカウボーイが出てきそう。夏休みの時期は閉まってしまう。夜になるとかろうじてぼんやりランプが灯るので営業している様子。”真昼の決闘”を撮影した裏ぶれた頃のハリウッドの酒場のようだ。怪しい・・・